愛宕にポチ吉を与える北上

球磨型軽巡洋艦 北上 著作
高雄型重巡洋艦 愛宕の生態をここに記す。
11月6日
毎週水曜日の規律維持点検の日が今週も巡って来た。今回はあの有名なショタ捕食型重巡洋艦・愛宕に、ポチ吉を与えてみるという実験を行うことにした。
AM09:30
遂にポチ吉による鎮守府内巡視が開始された。予想通り、ポチ吉は体操服にブルマというあまりにエr(ryけしからん服装で現れた。本人曰く「動きやすい」との事らしいが、もっと他に方法があったろうに・・・
次々と点検をこなし、遂に愛宕が所属する第二戦隊に接触した。他の艦娘と世間話を行う愛宕と、彼女の左側で若手の駆逐艦にアドバイスと激励をするポチ吉。
期は熟した。杖を軽く振り、破裂呪文を小声で唱える。その瞬間、体操着で包まれていたポチ吉が、一瞬で生まれたままの姿へと変貌した。まずい、鼻血が止まらない。そんな中、愛宕は正確にポチ吉の姿を捉えていた。流石のポチ吉もこれはまずいと思ったのだろう。そそくさと両手でイチモツを押さえて走り去っていった。
その背後を愛宕が凄まじい速度で追跡してたのは見なかったことにしておこう。
～怪人アタゴンの観察手記～より抜粋

～追記～
尚、今回のブルマは赤色だった。

可愛い男の娘は体操着かスク水を着るようにと指導したい(クソ提督)