「私がエッセイ漫画を描かなくなった理由」

確かにエッセイは特殊な体験も読みやすいのが魅力ですが、少なくとも私はエッセイに救いのないものは求めていません。ほのぼのと読みやすいのが好きです。この方は、エッセイを描く人にも読む人にも失礼だと思いました…こんなの批評でもなんでもないです。また気楽にエッセイを描けたら良いですね。

人の不幸を見たいのも否定はしません。しかし、あんまり不幸だと見ていられないのでこの漫画で言われるほど不幸なのは引きます。

4ページ目の他社をDisるのは良くないけど、 「不妊治療」「整形」「レイプされた」「虐待受けた」などの3ページ目はその雑誌の特色なんじゃないの？ それが大場玲耶さんに合わなかったというだけではないかと。 俺もそういうのは読みたくないが、それを求めている読者もいるだろうさ。

まぁ編集者は売れてる漫画家に何も言えないから、 まだ日の浅い漫画家が上に出れない事をいいことに、憂さばらしてるって話を聞いたことがあります。 どの業界でもクソはいます、肝心なのはその流れに飲み込まれない事だと思います。 月並みな言葉ですが・・・頑張ってください。

まぁ、ただ運が悪かったとしか・・・( ;∀;) しかし、他人を蔑むような人も、そういう環境で育った被害者って考えることもできます。心の余裕がない毎日だったのかも知れませんね。 ただ、そういう人と出会って次にどう活かすかが重要と考えます。新しいエッセイ漫画ジャンルに挑戦もありかと