クリスマスキャロルが響く夜は

あなたの事が好きだと思い知らされる。

自分を庇って死んでしまったサンタに想いを馳せるトナカイを描きました。

クリスマスキャロルを聴くたびに「なんで自分が生きているんだろう」「どうしてあなたはいないんだろう」想いが降り積もってトナカイの事を責め立てます。
そんな中でもそれら全てが“好き”から来ていることを気づいてしまったトナカイはその想いを噛みしめながら天を眺めるしかない…

そんな物語を想像しながら描きました、
個人的にレース手書きしたところが楽しかったです。

(大遅刻なメリークリスマス!)

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2019-12-31 12:16

 さがみ@お絵かき


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