【PFAOS】嵐の外套を纏う　ディー【蒼星船団ブラウレーヴェ】

名前：ディー　性別：男（ゴーレムの為無性だが声は男なので）　一人称：オレ　二人称：仲間は呼び捨て、敵はお前
喋り方：淡々と話す。ただ口より体が動く。語尾が～だ、～だぞ　と断定する言葉遣いが多い。

種族：ゴーレム

年齢：不明　身長:230cm　
体重:???（重そうだが甲板の上を歩いても音がしないほど静かに歩くため不明）

好きな物：特になし　嫌いな物：特になし　苦手な物：特になし

武装
マント：漆黒のマント。年期が入っており、裾はボロボロ。特に効果はない。身体の一部になっている。燃えても破けてもいつの間にか戻っている。
ブロートソード：誰かのモノ『意志』を模した剣。限られた場面でしか使わない。
マスケット銃：誰かのモノ『覚悟』を模した銃。とどめぐらいにしか使わない。
大太刀：誰かのモノ『願望』を模した大太刀。めったに使わない。
大盾：誰かのモノ『優しさ』を模した盾。仲間を守る時にしか使わない。
斧：マントの下からぬっっと出す斧。主武装。本人よりでかい。禍々しい形をしている。
鋼の身体：体全身が鎧。ゴーレムがあるが故

呪い
不死の呪い：文字通りである。死の概念がない。この世界の存在でないため常識にとらわれない。

プロフィール
蒼星船団ブラウレーヴェの侍大将。
口数の少ない、ゴーレム。一見すると巨大な鎧をまとった人間に見えるが、マントの下は人の構造をしていないのが解る。
目つきや、見た目や、喋り方がおっかないため、危険性が高いと思われがちだが、仲間には優しい。
口よりも体が動くタイプなので、そのせいで色々勘違いされがち。ぶっちゃけホントに目つきが怖い。先代もビビるぐらい怖い。
先代船長に拾われ、以来ずっと現船長のアルゴ（）と共に船を守っている。位置的にはアルゴより先輩だが、役職は侍大将。アルゴからは、呼び捨てで呼ばれるほど仲が良い。
過去の記憶がないらしい。本人に聞いても黙ってしまう。
戦闘では持ち前のパワーと斧と豊富な武器でなんとかしてくれる侍大将である。

「ディー…俺の名前だ」
「…気をつけろ、吹き飛ぶぞ」
「俺は守る。守るべき仲間を、帰るべき場所を」

船長　アルゴ illust/78953084
蒼星船団ブラウレーヴェ　
※リンクなどは後ほど記載します。

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余談：PFSRにてエンドランド出身のディーラ（illust/27413381）の転生した姿になります。ディーラが所属していたギルドである、遊撃隊スタドゥーチェでの着用していた隊長の服装（illust/27322892）を参考にデザインさせていただきました。元デザインである、かなえさんからは使用許可とリンク共有許可をもらっています。ありがとうございます。