【PFAOS】ハンスとテオドール【アステラ】
(11月25日追記)こちらillust/85884107 で呪いが「一応」解けました。詳細はリンク先で。
(3月6日追記)第三章は「星の降り立つ都」へ向かいます。
(2月19日追記)第二章は「汚染された遺跡」へ向かいます。
よろしくです! 企画元様 アステラ帝国illust/78510023
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ディルクillust/78953166の兄貴分。一卵性の双子。
獣の大陸にいた狼族の実父と精霊族の母から生まれたハーフ。
アステラ帝国が戦で傘下として手に入れたアルセローナ国にあった、城塞跡に形成された辺境の集落に母と3歳の頃に移り住み、
見た目のせいで余所者扱いされながら育った。
二人の母は星光石でできた道具を持っており、自覚のないまま言霊を呪いに変えていた。
双子揃って、亡き母によってもたらされた言霊の「呪い」にかかっており、どちらかが人間の時はどちらかは影の姿となる。
人間の姿で同時には存在できない。割と頻繁に交代している。
ディルク同様、彼らもポケットにある懐中時計型通信機でユリアナと連絡を取っている。
辺境の田舎で育ったせいか、最新技術に疎いところがある。
「ま、そういうことでね、ディルクとテオドールの面倒なら見てやるからさ!任せてくれよ!」
「特別な星光石があったら、呪いが解けるのかねぇ…。解けたら…丸腰になっちゃうんだよね」
「つまり…シンデレラとは継母が作り出した幻覚だったってことで合ってる?」
「るーるるるるー♪ …え、なんでみんなそんな顔してるんだ?」
「やめて…ごめんなさい…ごめんなさい…」
右の眼鏡 兄ハンス・ブラウエル
18歳 178cm 一人称:俺 二人称:きみ 三人称:~くん、ちゃん、(対目上)さん
3歳の時に母の再婚で双子の弟と村にやってきた為、よそもの扱いされた。
ディルクとテオドールのお兄ちゃんとして明るく振る舞おうとする。
甘いものと二度寝が好き。甘いものの為なら嫌な仕事も引き受けるし何でもする。
時々読解力が弱いところを見せる。誰かに指摘されることでなんとかなっている。
歌うことが好きだがめちゃくちゃオンチ。上機嫌になると歌うが「聞いてると不安定になる」と言われる有様。
二人は母の再婚を機に村へやってきて、まもなく異父妹が生まれる。
母の愛は要領のいい妹に独占されてしまい、双子は次第に邪険に扱われるようになってしまう。
ハンスが9歳の時に母から言われた「お前はいらない、消えてしまえ」という言葉が
言霊の呪術によって呪いと心の傷として抱えることになる。
そして18歳になる数日前に村の火災時に呪いが発動し、影の精霊になってしまう。
本人は努めて明るく振舞おうとするが、察しのいい者なら心の傷を抱えて無理しているのを察することができるだろう。
影になった時は広範囲を守る盾となる。限界はあるが武器による攻撃や魔法ならある程度彼一人で耐えられる。
呪いについては解きたい気持ちもあるが、今のままなら弟とディルクを守れるから今のままでもいいかなとも思っている。
しかしいつまでも抱えていくわけにもいかないと一念発起し、呪いを解くために「星の力」を求める旅に出ることにした。
家族で唯一優しくしてくれた弟を溺愛している。
時々、しっぽのある人を見ていると「ざわざわする」というが、なぜだかは分からない。
しっぽのある人なら必ずしもなるわけではないのでなおさらわからないという。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「ネガティブなのもほどほどにしておけよディルク、自分のこと最底辺とか言い続けてると将来ハゲるぞ」
「あ、ごめん、聞いてなかった。もう一回言ってもらっていい?」
「呪いなんてさっさと解いた方がいいと思うんだよ、この状態が異常だってことをハンスはわかってないんだって」
「『くまレッド!ペンギンブルー!かえるグリーン!ひよこイエロー!うさぎピンク!われら、ぬいぐる戦隊もふもふジャー!ドッカーン!!』」
「兄貴がこんな呪いにかかっちまったのも全部…あいつらのせいなんだ…クソッ…」
左の眼鏡じゃない方 弟テオドール・ブラウエル
18歳 178cm 一人称:俺 二人称:きみ 三人称:~くん、ちゃん、(対目上)さん
一見するとクールに見えるが見た目と第一印象だけ。
夜更かしと二度寝とかわいい動物が好き。いつも遅刻ギリギリ。
時々、人が話をしている最中にどうでもいい別のことに集中してしまい、話を聞いていないこともある。
夜、人目の付かないところでこっそり『ぬいぐる戦隊もふもふジャー』で遊ぶことが好きという秘密を抱えている。
ネガティブなディルクと明るく振る舞う兄が心配で二人をまとめようとするが、こいつも大概ポンコツである。
ハンスの呪いを解こうとしたが逆に巻き込まれ、ハンスが人間になっているときに彼の影になってしまう。
影になっている時は刃を繰りだして敵に攻撃する。
貫いたり貫かなかったりする。獣やモンスターなら貫けるが人に対しては抵抗感があるのかもしれない。
彼もかつては母から心ない言葉を浴びせられ、傷ついた過去がある。
兄よりは決定的な出来事ではなかったが、兄の呪いに巻き込まれたのはそれが一因ではないかと思っている。
兄が「いなくなりたい」と本気で思ったことで呪いが発動したことから、
本心では自分を嫌っているのではと思っており、それを恐れている。
彼も時々、「しっぽのある人」を見るとどうにも落ち着かなくなるという。
しっぽがある人であれば必ずなるわけではないが、法則性はわからないという。
---------------------------
流転竜宮クオルギアさんillust/78953281にお邪魔します!いろいろやります!
死亡、欠損は不可。あ、あと呪いを解くのも不可です。負傷はご連絡ください。
キャプションは随時更新予定です。
(3月6日追記)第三章は「星の降り立つ都」へ向かいます。
(2月19日追記)第二章は「汚染された遺跡」へ向かいます。
よろしくです! 企画元様 アステラ帝国illust/78510023
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ディルクillust/78953166の兄貴分。一卵性の双子。
獣の大陸にいた狼族の実父と精霊族の母から生まれたハーフ。
アステラ帝国が戦で傘下として手に入れたアルセローナ国にあった、城塞跡に形成された辺境の集落に母と3歳の頃に移り住み、
見た目のせいで余所者扱いされながら育った。
二人の母は星光石でできた道具を持っており、自覚のないまま言霊を呪いに変えていた。
双子揃って、亡き母によってもたらされた言霊の「呪い」にかかっており、どちらかが人間の時はどちらかは影の姿となる。
人間の姿で同時には存在できない。割と頻繁に交代している。
ディルク同様、彼らもポケットにある懐中時計型通信機でユリアナと連絡を取っている。
辺境の田舎で育ったせいか、最新技術に疎いところがある。
「ま、そういうことでね、ディルクとテオドールの面倒なら見てやるからさ!任せてくれよ!」
「特別な星光石があったら、呪いが解けるのかねぇ…。解けたら…丸腰になっちゃうんだよね」
「つまり…シンデレラとは継母が作り出した幻覚だったってことで合ってる?」
「るーるるるるー♪ …え、なんでみんなそんな顔してるんだ?」
「やめて…ごめんなさい…ごめんなさい…」
右の眼鏡 兄ハンス・ブラウエル
18歳 178cm 一人称:俺 二人称:きみ 三人称:~くん、ちゃん、(対目上)さん
3歳の時に母の再婚で双子の弟と村にやってきた為、よそもの扱いされた。
ディルクとテオドールのお兄ちゃんとして明るく振る舞おうとする。
甘いものと二度寝が好き。甘いものの為なら嫌な仕事も引き受けるし何でもする。
時々読解力が弱いところを見せる。誰かに指摘されることでなんとかなっている。
歌うことが好きだがめちゃくちゃオンチ。上機嫌になると歌うが「聞いてると不安定になる」と言われる有様。
二人は母の再婚を機に村へやってきて、まもなく異父妹が生まれる。
母の愛は要領のいい妹に独占されてしまい、双子は次第に邪険に扱われるようになってしまう。
ハンスが9歳の時に母から言われた「お前はいらない、消えてしまえ」という言葉が
言霊の呪術によって呪いと心の傷として抱えることになる。
そして18歳になる数日前に村の火災時に呪いが発動し、影の精霊になってしまう。
本人は努めて明るく振舞おうとするが、察しのいい者なら心の傷を抱えて無理しているのを察することができるだろう。
影になった時は広範囲を守る盾となる。限界はあるが武器による攻撃や魔法ならある程度彼一人で耐えられる。
呪いについては解きたい気持ちもあるが、今のままなら弟とディルクを守れるから今のままでもいいかなとも思っている。
しかしいつまでも抱えていくわけにもいかないと一念発起し、呪いを解くために「星の力」を求める旅に出ることにした。
家族で唯一優しくしてくれた弟を溺愛している。
時々、しっぽのある人を見ていると「ざわざわする」というが、なぜだかは分からない。
しっぽのある人なら必ずしもなるわけではないのでなおさらわからないという。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「ネガティブなのもほどほどにしておけよディルク、自分のこと最底辺とか言い続けてると将来ハゲるぞ」
「あ、ごめん、聞いてなかった。もう一回言ってもらっていい?」
「呪いなんてさっさと解いた方がいいと思うんだよ、この状態が異常だってことをハンスはわかってないんだって」
「『くまレッド!ペンギンブルー!かえるグリーン!ひよこイエロー!うさぎピンク!われら、ぬいぐる戦隊もふもふジャー!ドッカーン!!』」
「兄貴がこんな呪いにかかっちまったのも全部…あいつらのせいなんだ…クソッ…」
左の眼鏡じゃない方 弟テオドール・ブラウエル
18歳 178cm 一人称:俺 二人称:きみ 三人称:~くん、ちゃん、(対目上)さん
一見するとクールに見えるが見た目と第一印象だけ。
夜更かしと二度寝とかわいい動物が好き。いつも遅刻ギリギリ。
時々、人が話をしている最中にどうでもいい別のことに集中してしまい、話を聞いていないこともある。
夜、人目の付かないところでこっそり『ぬいぐる戦隊もふもふジャー』で遊ぶことが好きという秘密を抱えている。
ネガティブなディルクと明るく振る舞う兄が心配で二人をまとめようとするが、こいつも大概ポンコツである。
ハンスの呪いを解こうとしたが逆に巻き込まれ、ハンスが人間になっているときに彼の影になってしまう。
影になっている時は刃を繰りだして敵に攻撃する。
貫いたり貫かなかったりする。獣やモンスターなら貫けるが人に対しては抵抗感があるのかもしれない。
彼もかつては母から心ない言葉を浴びせられ、傷ついた過去がある。
兄よりは決定的な出来事ではなかったが、兄の呪いに巻き込まれたのはそれが一因ではないかと思っている。
兄が「いなくなりたい」と本気で思ったことで呪いが発動したことから、
本心では自分を嫌っているのではと思っており、それを恐れている。
彼も時々、「しっぽのある人」を見るとどうにも落ち着かなくなるという。
しっぽがある人であれば必ずなるわけではないが、法則性はわからないという。
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流転竜宮クオルギアさんillust/78953281にお邪魔します!いろいろやります!
死亡、欠損は不可。あ、あと呪いを解くのも不可です。負傷はご連絡ください。
キャプションは随時更新予定です。
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2020-01-18 00:06
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