サイバー・ララ・アタック【ユニの初恋〜 第6話カバーイラスト】
ユニの初恋〜ファーストラブ【スター☆トゥインクルプリキュア二次創作SF&恋愛小説】
第6話〜サイバー・ララ・アタック☆届け!ユニの祈り、マオの歌声
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12248600
故郷を失い過酷な運命を生きる少女ユニの、ひと夏の恋と友情のお話です。地球から遠く離れた水の星で、プリキュアの五人の少女達が様々な人々と出会い、事件に巻き込まれながら、友情を深め成長していく物語にしたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ララはヘッドギアのようなマシン・ディバイスを頭部に取り付けた。
「AI、処理スピードを最大限にするルン!電脳コネクトに移行ルン」
「あれは…!ブレイン・マシン・インターフェイス!」
ユニが驚いて言う。
「…え?ユニ知ってるの?☆」
「サマーン人の触覚ディバイスを使って、脳をダイレクトにサイバー空間に接続する技術よ」
「…??わかんないけど、ララちゃんがいつもあいさつで使ってるあれのこと?☆」
サマーン人は頭部に触覚型センサーを埋め込んでいる。
詳細は非公開だが、噂では、脳のニューロン一本一本とナノサイズの極細ワイヤーがコネクトされているという。
「脳波によるダイレクト接続は高度な情報処理が可能よ。わたしたちが手入力するのと比べたら、速度は三輪車とジェット機ぐらい違うにゃ。…でもこの場合、リスクの高い危険な方法でもあるわ…。
「えぇえ☆何それ…。ねぇララちゃん…危ない事はやめようよ☆」
「ひかる、心配無用ルン…。それに、今危ないのはソイルシティの人達ルン!」
「…でも、でもぉ☆どうしてララちゃんがそこまでしなくちゃならないの?」
「わたしはサマーン特使としての責務があるルン」
「ええ?どういう事?☆」
「ノットレイダーが開発したこの人民監視・治安管理システムは、星空連合が『非人道兵器』に指定したものルン!よって、サマーン特使ララの権限でこれを攻略・排除するルン!」
(第6話〜サイバー・ララ・アタック より)
第6話〜サイバー・ララ・アタック☆届け!ユニの祈り、マオの歌声
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12248600
故郷を失い過酷な運命を生きる少女ユニの、ひと夏の恋と友情のお話です。地球から遠く離れた水の星で、プリキュアの五人の少女達が様々な人々と出会い、事件に巻き込まれながら、友情を深め成長していく物語にしたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ララはヘッドギアのようなマシン・ディバイスを頭部に取り付けた。
「AI、処理スピードを最大限にするルン!電脳コネクトに移行ルン」
「あれは…!ブレイン・マシン・インターフェイス!」
ユニが驚いて言う。
「…え?ユニ知ってるの?☆」
「サマーン人の触覚ディバイスを使って、脳をダイレクトにサイバー空間に接続する技術よ」
「…??わかんないけど、ララちゃんがいつもあいさつで使ってるあれのこと?☆」
サマーン人は頭部に触覚型センサーを埋め込んでいる。
詳細は非公開だが、噂では、脳のニューロン一本一本とナノサイズの極細ワイヤーがコネクトされているという。
「脳波によるダイレクト接続は高度な情報処理が可能よ。わたしたちが手入力するのと比べたら、速度は三輪車とジェット機ぐらい違うにゃ。…でもこの場合、リスクの高い危険な方法でもあるわ…。
「えぇえ☆何それ…。ねぇララちゃん…危ない事はやめようよ☆」
「ひかる、心配無用ルン…。それに、今危ないのはソイルシティの人達ルン!」
「…でも、でもぉ☆どうしてララちゃんがそこまでしなくちゃならないの?」
「わたしはサマーン特使としての責務があるルン」
「ええ?どういう事?☆」
「ノットレイダーが開発したこの人民監視・治安管理システムは、星空連合が『非人道兵器』に指定したものルン!よって、サマーン特使ララの権限でこれを攻略・排除するルン!」
(第6話〜サイバー・ララ・アタック より)
プリキュア
precure
precure
羽衣ララ
Lala Hagoromo
キュアミルキー
Cure Milky
ユニ(プリキュア)
Yuni (Pretty Cure)
SF
スタプリ
Star☆Twinkle PreCure
サイバーパンク
cyberpunk
スター☆トゥインクルプリキュア
Star Twinkle PreCure
24
30
908
2020-01-19 07:24
Comments (0)
No comments