【PFAOS】浮かぶ遺跡の音
「───これは新たなる友に別れを告げ、
"その"遺跡に足を踏み入れた時のこと」
「浮遊する柱は星光石の力を持って遺跡を浮かせ、
地に足を縛り付ける私を嘲笑うよう
重厚な石の兵すらも浮かび、
私の足はいつしか鋼のように重くなる心地」
「──そうだ、詩を歌おう
石造りの遺跡に響く歌、
一歩ごとにベルルの音を鳴らし、
歌い歩こうか」
「───音は遠くにも聞こえる
それは共に来た祖国の調査隊か、
それとも、──ああ、石の兵以外にも
侵入者への敵意を見せる原住民が
私の詩を聞きつけた」
「───二人の兵は睨み合う
ベルルの音を追うか、見逃すか
白きはがねの兵は追わぬと首を振る
音はそれだけではないのだと
他方、白き──」
「白………えっと、白き……
白…………どうしよう、何だったんだろう、アレ。」
◆◆◆
遅刻しました。一章です。
二章ログインまでの合間に遺跡での冒険の語りの練習をしていますが、
うまい表現方法が出て来なくて悩んでます。
この後、二人が何やかやしてるうちにベルルを鳴らさないよう気を付けて遺跡を後にしました。
これ以上進むにはレベルが足りない感。
ゴーレムさんは遺跡に危害加えないか見に来た感じで…
解釈か違いましたら申し訳ありません。
パラレルスルーでお願いします。
◆◆◆
お借りしました。
浮遊石のゴーレム【illust/79437996】
ラーク=サクガ族【illust/79222337】
しろがね人【illust/79203778】
(語りのみ)
鳴らして歩いたベルル【illust/79330594】
隠れる気がないマナール【illust/79202738】
もちぷよは歌ってる間に何か(眠った動物あたり)を見つけて向かいました。
すぐ戻ってきました。
"その"遺跡に足を踏み入れた時のこと」
「浮遊する柱は星光石の力を持って遺跡を浮かせ、
地に足を縛り付ける私を嘲笑うよう
重厚な石の兵すらも浮かび、
私の足はいつしか鋼のように重くなる心地」
「──そうだ、詩を歌おう
石造りの遺跡に響く歌、
一歩ごとにベルルの音を鳴らし、
歌い歩こうか」
「───音は遠くにも聞こえる
それは共に来た祖国の調査隊か、
それとも、──ああ、石の兵以外にも
侵入者への敵意を見せる原住民が
私の詩を聞きつけた」
「───二人の兵は睨み合う
ベルルの音を追うか、見逃すか
白きはがねの兵は追わぬと首を振る
音はそれだけではないのだと
他方、白き──」
「白………えっと、白き……
白…………どうしよう、何だったんだろう、アレ。」
◆◆◆
遅刻しました。一章です。
二章ログインまでの合間に遺跡での冒険の語りの練習をしていますが、
うまい表現方法が出て来なくて悩んでます。
この後、二人が何やかやしてるうちにベルルを鳴らさないよう気を付けて遺跡を後にしました。
これ以上進むにはレベルが足りない感。
ゴーレムさんは遺跡に危害加えないか見に来た感じで…
解釈か違いましたら申し訳ありません。
パラレルスルーでお願いします。
◆◆◆
お借りしました。
浮遊石のゴーレム【illust/79437996】
ラーク=サクガ族【illust/79222337】
しろがね人【illust/79203778】
(語りのみ)
鳴らして歩いたベルル【illust/79330594】
隠れる気がないマナール【illust/79202738】
もちぷよは歌ってる間に何か(眠った動物あたり)を見つけて向かいました。
すぐ戻ってきました。
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2020-02-19 01:08
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