魔法使いとの茶会【PFAOS】

砂漠へ行く前の話。こちらの続きです。【illust/79522912】竜星の島で、
ハイペリア宮廷魔法使いのソラルとシンハの星光石研究チーム一行と出会い
竜退治でひと時の間同行した忍者マナクルだったが、
目的の戦利品をまとめそろそろハイペリアの港町へ引き返そうと考えていた。

マナクル「なぁあんた宮廷の魔法使いなんだろ　ゾンビを操る黒魔術師とかの知り合いとかいないか」
シンハ「こらー！　ソラルさまになんて口のききかたをするんです？失礼ですよ！」
ソラル「黒魔術？あいにく知らないですね」
マナクル「そうか…（なんかこの人温厚そうなのに凄え怖え）」

簡易休憩場所の焚き火の薪がパチパチと火の粉を飛ばす。

シンハ「ソラルさま　次は星明りの砂漠へ向かうそうですね」
ソラル「ああ、新たに崩壊の星光石があるとの情報を得たのでね　
　　　　茶を飲んだら直ちにチームを連れて向かうよ」
シンハ「はい！ソラルさま！」
シンハ「ルノといったね　美味しいお茶をありがとうございます」
ルノ「///…い、いえ（緊張）」
マナクル「（次は砂漠にお宝が…）」

時が過ぎ竜星の島船着場。マナクルは星光石研究チーム一行と別れ、
竜の角を回収しクラーリアンと共に荷物をまとめ大型船に乗り込んだ。

ルノ「またどこかで会えるといいね　お互いに魔法の修行頑張ろうね」
マナクル「ああ、今度　黒魔術の一つでも教えてくれよ」
ルノ「そんな怖い魔法覚えないよ！」
マナクル「なんだよ！」

お互い笑って別れた。

色々と失礼しました！パラレルでお願いします
■魔法使いのシンハさん【illust/79358822】お借りしました
■日の魔法使いソラル様【illust/78510077】お借りしました
■見習魔法使いのルノちゃん【illust/79070956】お借りしました

■漆黒のローグニンジャ　マナクル【illust/79203900】

企画元様【illust/78509907】

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