【PFAOS】灼鬼のヤイト
「我は、鬼ではなく人としての生を望んでいる...」
「おぬし、甘味はいるか?」
「ハハハハハハハハおぬし強いなぁ!!!!」
■ ヤイト
年齢:128歳(見た目人間年齢約25歳)、身長:204cm(角あり:256cm)、性別:男
一人称/我、二人称/おぬし、三人称/名前呼び *ナルキスの司教シトと女神ラピス・ラズリは司教/女神呼び
好き:辛いもの/闘争、嫌い:息苦しい所/水をかけられること
◇ 死獣の沼地付近で生息していた鬼
目つきが悪いのとその躯体から近寄り難く見られがちではあるが、至って温厚的な紳士。
特に子供には優しい、お菓子があれば上げている。
同族以外と話したことが無いため他種族との会話は口数が少なくなりがちだが、そこそこ話すと普通に話せる。
左半身の火傷のことに触れられるといい顔はしないが、悪意が無いのであれば一応気にはしない。
ただし肩掛け布は汚そうものなら全力で投げ飛ばす。
気持ちが高ぶったり強者をみると戦いたくなる。当鬼曰く自分の意志ではなく鬼の血がさわぐとか。似合わず高笑いもしてしまう。
◇ 不等神饌教団ナルキス(illust/78953102)には"人"となるために入信をした。
ナルキスの存在は耳にしていたが神という概念そのものを知らないために願いを叶えるという話を信じていなかった。
しかし子攫いをしている集団から子供を救出していたという噂を聞き、善人ではあると判断し半信半疑ではあるが入信することにした。
表向きは信仰深いように見せているが、いつでも抜け出せるようにとは考えている。同じ入信してきた者には友好的に接している。
団章は右の二の腕につけている。
「人身御供になるつもりなど無いが、叶うのなら四肢の一本・五感の一つ程度構わんよ」
*3/22追記
こちらの投稿(illust/80271970)で『左半身の火傷を治す』願いを叶え火傷はなくなりました。
代償として全身褐色肌になり、白目部分は赤くなりました。
◇ 灼鬼
赤銅色の角、金色の髪と瞳、白い肌を誇りとする鬼。
最たる特徴として身を焦がして灼熱を発現する術を扱う。そのことから別名として焦がし鬼とも呼ばれる。
術を扱う時は身体のどこを焦がしても使えるが、場所に限らず角も必ず一緒に灼熱を帯びる。
死獣の沼地付近で生息しているが、大昔に外から新大陸に渡ってきたと言われている。
長命な種族であり人の4~5倍を生き、角が長いほど長生きすると言われている。角が折れると死にやすい。
寿命だけでなく、身体能力などもおおよそ人と比べ4~5倍を秘めているが滅多に発揮することがない。
灼鬼では角と髪は長く、肌は白いほど優れていると見なされる。そのため火傷や変色は醜いものだと見られる。
■ 素敵なロゴをお借りしました!(illust/79926729) ありがとうございます!
■ 企画元様:pixivファンタジア Age of Starlight(illust/78509907)
大昔、とある村に鬼が現れました。その鬼は人を喰らい畑を燃やし災厄の限りを振りまいていた悪鬼でした。
鬼に為す術もなく、困り果てた村は都から名のある厄払い師一家を呼びました。
厄払い師達は鬼を祓おうと三日三晩挑み続けました。
ようやく退治したと安堵したその時、鬼は最後の力を振り絞り厄払い師達を呪いました。
その呪いは人を鬼に変えてしまう呪いでした。呪いを解こうにも怨念が強く、自分たちではどうしようもありませんでした。
角が生え、髪色も変わりはてた厄払い師達は必死に説明するも虚しく、助けた村民達から出て行けと石を投げられる始末。
都に帰るも、鬼に呪われるような術士は要らないと追放されてしまいました。
そうして厄払い師一家は人に合わぬよう、住処を移しながら暮らしていきました。
呪いを解く手がかりを求めて、一家はある大陸に辿り着きました。
そこには巨大な力を持つ石が眠ると伝えられ、一家はその力で呪いを解こうと考えました。
竜の群れを超え、しろがねの槍をくぐり抜け、毒の沼地を渡り、遂にその石を見つけたのです。
そして石に触れた厄払い師達は____________
「おぬし、甘味はいるか?」
「ハハハハハハハハおぬし強いなぁ!!!!」
■ ヤイト
年齢:128歳(見た目人間年齢約25歳)、身長:204cm(角あり:256cm)、性別:男
一人称/我、二人称/おぬし、三人称/名前呼び *ナルキスの司教シトと女神ラピス・ラズリは司教/女神呼び
好き:辛いもの/闘争、嫌い:息苦しい所/水をかけられること
◇ 死獣の沼地付近で生息していた鬼
目つきが悪いのとその躯体から近寄り難く見られがちではあるが、至って温厚的な紳士。
特に子供には優しい、お菓子があれば上げている。
同族以外と話したことが無いため他種族との会話は口数が少なくなりがちだが、そこそこ話すと普通に話せる。
左半身の火傷のことに触れられるといい顔はしないが、悪意が無いのであれば一応気にはしない。
ただし肩掛け布は汚そうものなら全力で投げ飛ばす。
気持ちが高ぶったり強者をみると戦いたくなる。当鬼曰く自分の意志ではなく鬼の血がさわぐとか。似合わず高笑いもしてしまう。
◇ 不等神饌教団ナルキス(illust/78953102)には"人"となるために入信をした。
ナルキスの存在は耳にしていたが神という概念そのものを知らないために願いを叶えるという話を信じていなかった。
しかし子攫いをしている集団から子供を救出していたという噂を聞き、善人ではあると判断し半信半疑ではあるが入信することにした。
表向きは信仰深いように見せているが、いつでも抜け出せるようにとは考えている。同じ入信してきた者には友好的に接している。
団章は右の二の腕につけている。
「人身御供になるつもりなど無いが、叶うのなら四肢の一本・五感の一つ程度構わんよ」
*3/22追記
こちらの投稿(illust/80271970)で『左半身の火傷を治す』願いを叶え火傷はなくなりました。
代償として全身褐色肌になり、白目部分は赤くなりました。
◇ 灼鬼
赤銅色の角、金色の髪と瞳、白い肌を誇りとする鬼。
最たる特徴として身を焦がして灼熱を発現する術を扱う。そのことから別名として焦がし鬼とも呼ばれる。
術を扱う時は身体のどこを焦がしても使えるが、場所に限らず角も必ず一緒に灼熱を帯びる。
死獣の沼地付近で生息しているが、大昔に外から新大陸に渡ってきたと言われている。
長命な種族であり人の4~5倍を生き、角が長いほど長生きすると言われている。角が折れると死にやすい。
寿命だけでなく、身体能力などもおおよそ人と比べ4~5倍を秘めているが滅多に発揮することがない。
灼鬼では角と髪は長く、肌は白いほど優れていると見なされる。そのため火傷や変色は醜いものだと見られる。
■ 素敵なロゴをお借りしました!(illust/79926729) ありがとうございます!
■ 企画元様:pixivファンタジア Age of Starlight(illust/78509907)
大昔、とある村に鬼が現れました。その鬼は人を喰らい畑を燃やし災厄の限りを振りまいていた悪鬼でした。
鬼に為す術もなく、困り果てた村は都から名のある厄払い師一家を呼びました。
厄払い師達は鬼を祓おうと三日三晩挑み続けました。
ようやく退治したと安堵したその時、鬼は最後の力を振り絞り厄払い師達を呪いました。
その呪いは人を鬼に変えてしまう呪いでした。呪いを解こうにも怨念が強く、自分たちではどうしようもありませんでした。
角が生え、髪色も変わりはてた厄払い師達は必死に説明するも虚しく、助けた村民達から出て行けと石を投げられる始末。
都に帰るも、鬼に呪われるような術士は要らないと追放されてしまいました。
そうして厄払い師一家は人に合わぬよう、住処を移しながら暮らしていきました。
呪いを解く手がかりを求めて、一家はある大陸に辿り着きました。
そこには巨大な力を持つ石が眠ると伝えられ、一家はその力で呪いを解こうと考えました。
竜の群れを超え、しろがねの槍をくぐり抜け、毒の沼地を渡り、遂にその石を見つけたのです。
そして石に触れた厄払い師達は____________
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2020-03-07 04:16
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