【蝶門】不心得者の夢【終章】

※作品内に絵での描写はありませんが文章でガッツリ育児放棄やいじめの表現があります、
　苦手な方はご注意ください。

■探訪先：
・ウツシヨノカケラ　理性値【4→5】
・アーカイブNo.32【illust/79599452】　理性値【5】→【10】
・アーカイブNo.33【illust/79765632】
※問題があるときはご一報お願いします

祝言葉は読まず、最終理性値【10】で【サダメノカタリベ】ルートです。

これで期間内の投稿は締めにさせて頂きます、期間内はあまり交流できませんでしたがアフターでもよろしくお願いします…。

■状況とか諸々：
・前半は回想ですが、学校にボランティアに行って【】大体数週間経ったころを想定してます。
（スマホは充電器が断線してたか何かで多分電池切れたまま過ごしてます。）
・色々あって神様という概念が実はめちゃくちゃ嫌いなのと、しばらく村で落ち着いて過ごしてなんとなくではあるものの村の雰囲気を察していたところで蝶に触れて記憶を見たので「生贄とか知らんわ生きてる人間見境なく巻き込むな」とブチギレて元気になりました。
・流れてきた記憶が回復するものとはいえちょっとキツくてグロッキーになったので、目を覚ますために自分の簪を手の甲に突き立てましたがめちゃくちゃ元気です。

■お借りしました
・目黒辰彦さん【illust/77716981】
　…特に深い関わりがあるわけでもなく、ただの居候と家主（の友人さん）の関係ですが、蜻蛉的には専門分野がそっちなのと自分が子供のころに従兄弟を「家族じゃないから」と切り離され傍にいれなかったのが心残りだったので、２人にはどうか幸せに生きてほしいと思ってます。

■自キャラ：六笠　蜻蛉【illust/77773050】
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母方の実家が古い神社の家。
母の姉（叔母）が神職の資格を取るために通ってた大学で出来婚でくっついた男（叔父）が他県の神社の倅。
その子供（従兄妹の双子)が両親からの育児放棄と面倒を見ていた親戚すら気づかない程じわじわとカルト信者の家の同級生に精神的に嬲られ死にかけた。

その経緯から、神に祈れば救われるならば何故神に近い職の家の二人が助からなかったんだと神の概念に嫌悪感を感じており、同時に叔父と叔母のことを強く憎んでいる。