【アダマスフィア】ボクは仲間を信じてる！【帝国軍急襲】

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　ラディの第二章インターバル・イレーネ大橋の戦い編です。リュンヌは導師エルテミス様の件で精神的に参っているので表に出てこれません。8ページ目以降はリュンヌサイドとなっています。
　二章終了後の公式投稿を見て、遠征拠点の戦闘班壊滅の原因について「帝国兵士は煌石の武器持ちなのではないか」「テトさんが裏切り、能力を使ったのだろうか」と推測していました。まさか両方当たっていたとは……。

☆関連作品
手負いの竜【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12512373】

○眠っているラキアさんを心配しています。煌石化の進行には気付いていません（そもそも元々の煌石化がどこなのかを把握してません）。彼女が起きてきたら「ブレンディが感謝していた」と伝える予定でいます。
　後々、クラリタさんの霊晶化やエクロードさんが煌石のヒトに覚醒＆戦闘班異動を知る事になりますが、ラディは両方の事実に心を痛めるでしょう……。エクロードさんの所属班異動については反対せず、歓迎するスタンスを取ります
○テトさんの裏切りについては遠征拠点の戦闘班壊滅を見た時点で不信に思っていました。少し心が痛んでいます。
　導師エルテミス様の能力の真実について知り、驚いています。世界にその身を捧げる彼を信じ、ヴェスペル皇帝陛下の言葉は信じていませんが、何よりもラディが信じているのは自分に関わってくれたアダマスフィアの団員達（主に戦闘班）です
○帝国騎士団の隠密部隊の兵士たちと戦闘中です。煌石で作られた弓の攻撃を受け、翼の右部分に少しヒビが入りました。
　ラディの武器耐性はほとんど普通で、草・炎・氷が付与された武器に耐性を持ちます。水が付与された武器全般・弓・獣人特効武器が弱点です
●戦闘相手を必要以上に傷付けたりはしません。なるべく楽に殺そうとし、団員と協力しながら戦う予定でいます
○一方、リュンヌは導師エルテミス様の嘘やヴェスペル皇帝陛下の言葉が原因で導師エルテミス様を信じたらいいか分からなくなり、閉じこもっています。今後の展開次第では表に出る比率がラディと逆転するかもしれません……

○お借りしました
ラキアさん【illust/78812428】　「無茶しないでゆっくり休んでね、ラキアさん！」　※肩への煌石化進行部分の絵でこちらの描写に違いがありましたら申し訳ございません
公式より、帝国騎士団隠密部隊の騎士たち【illust/80054237】

ラディ/リュンヌ【illust/78693972】　仲間がいるからラディは力を振る舞える。導師エルテミス様を信じたらいいか分からなくなったリュンヌの最期はどうなる？
▽後々、完全な人格統合を果たしますが、イレーネ大橋の戦い中は起こり得ません。どのタイミングで完全に統合するかは今後の展開次第です
▽リュンヌはベッタさんに絶対叶わない恋愛感情を抱いており、「ベッタさんに感謝や本当の気持ちを伝えて消えるべきか」「気持ちを隠したまま、偽りの言葉を彼女に並べて消えるべきか」で揺れています
▼『翼共に燃ゆる炎（ウィングバーン・ウィズ・ボディ）』の弱点は水です。水をかけられると炎が消えてしまいます。また、水中では能力を発動できません。
　二章終了時点で煌石化の進行が進んでいますが、最終的な煌石範囲につきましてはイレーネ大橋の戦い後に描写予定です
現在の人格：真人格。精神的には問題なし
負傷箇所：全身に軽い裂傷、右翼（少量のヒビ）
持ち物：木苺のジュース1つ、林檎1つ
衣装：コートなし（二章のこちらの作品【illust/79597908】で破けた為）

※都合が悪ければパラレル・スルーでお願いします
※問題等がありましたらメッセージ等でお願いします