もし冥界兄弟に告白したら(フユミ ver)
もしフユミと付き合うと?
フユミは普段、無口で無表情なのだが、実は恥ずかしがり屋、あまり人の前に出たがらなかったり、物陰に隠れている事が多い。しかし、口調(基本看板に字を書いたり、ジェスチャーで話す)は明るかったり、ふざけることもよくあり、それは兄弟といる時も同様。しかし、滅多に話さないが普通の口調(?)になる。
実際に言葉に出して話すと、恥ずかしがり屋な性格もあり、見た目などからも女の子にしか見られないので、本人は悩んでいる。
そんなフユミが急に告白され、普段は動じないが、あまりの衝撃に顔が真っ赤になり、顔全体が火照っていて、無表情ではなくなってしまっている。そんな自分が恥ずかしく、それを悟られないように必死で顔を手で隠している。
好きだと言いたいが、普段喋らないので、どうやって気持ちを伝えればいいか悩んでしまう。いつものように看板に書いて答えるのは悪いかと思い、その彼女に初めて自分の気持ちを声に出し、初めて無表情ではなく、恥ずかしい表情で彼女に「OK」を出したのだった。
彼女「フユミくん、私と付き合って下さい。フユミくんが好きです。」
フユミ「………」(……?)
フユミ「………」(何を言っているか理解し、思わず恥ずかしい表情になり、必死で顔を隠している。)
彼女「いつも通りに看板に字を書いてでもいいから、返事お願いします!!」
フユミ「……」(心の声 ええぇ、どうしよう…告白されるのとか初めてだし、ボクも好きだけど、恥ずかしくて言えない…で、でも…せっかく彼女がボクに気持ちを伝えてくれたんだ…恥ずかしいけど、僕も声で気持ちを伝えないと………よし、い、言おう!!)
フユミ「ぼ、ぼ、ボクも……す、す、好き……ですっ!!」(恥ずかしさのあまり涙目)
彼女「ふふふっ私、フユミくんが無口で無表情じゃないの、初めて見た!!兄弟の人に聞いたけど、普段も無口で無表情なんでしょ?今のフユミくんの方が可愛いのにね……」
フユミ「……や、やめてよぉ…恥ずかしいから……」
彼女「もっと可愛いとこ見てみたいなぁ」
チュッ
フユミ「あっ……ちょっ……やめてっ…恥ずかしっ…からぁ…」
ビクッ
彼女「1度無口で無表情じゃなくなったら、素直な反応するのね♡」
フユミは普段、無口で無表情なのだが、実は恥ずかしがり屋、あまり人の前に出たがらなかったり、物陰に隠れている事が多い。しかし、口調(基本看板に字を書いたり、ジェスチャーで話す)は明るかったり、ふざけることもよくあり、それは兄弟といる時も同様。しかし、滅多に話さないが普通の口調(?)になる。
実際に言葉に出して話すと、恥ずかしがり屋な性格もあり、見た目などからも女の子にしか見られないので、本人は悩んでいる。
そんなフユミが急に告白され、普段は動じないが、あまりの衝撃に顔が真っ赤になり、顔全体が火照っていて、無表情ではなくなってしまっている。そんな自分が恥ずかしく、それを悟られないように必死で顔を手で隠している。
好きだと言いたいが、普段喋らないので、どうやって気持ちを伝えればいいか悩んでしまう。いつものように看板に書いて答えるのは悪いかと思い、その彼女に初めて自分の気持ちを声に出し、初めて無表情ではなく、恥ずかしい表情で彼女に「OK」を出したのだった。
彼女「フユミくん、私と付き合って下さい。フユミくんが好きです。」
フユミ「………」(……?)
フユミ「………」(何を言っているか理解し、思わず恥ずかしい表情になり、必死で顔を隠している。)
彼女「いつも通りに看板に字を書いてでもいいから、返事お願いします!!」
フユミ「……」(心の声 ええぇ、どうしよう…告白されるのとか初めてだし、ボクも好きだけど、恥ずかしくて言えない…で、でも…せっかく彼女がボクに気持ちを伝えてくれたんだ…恥ずかしいけど、僕も声で気持ちを伝えないと………よし、い、言おう!!)
フユミ「ぼ、ぼ、ボクも……す、す、好き……ですっ!!」(恥ずかしさのあまり涙目)
彼女「ふふふっ私、フユミくんが無口で無表情じゃないの、初めて見た!!兄弟の人に聞いたけど、普段も無口で無表情なんでしょ?今のフユミくんの方が可愛いのにね……」
フユミ「……や、やめてよぉ…恥ずかしいから……」
彼女「もっと可愛いとこ見てみたいなぁ」
チュッ
フユミ「あっ……ちょっ……やめてっ…恥ずかしっ…からぁ…」
ビクッ
彼女「1度無口で無表情じゃなくなったら、素直な反応するのね♡」
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2020-04-01 16:17
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