ハナジロマンガ(13)

これはかつて、私がとある書道教室で学んでいた時に、筆の使い方の練習としてたくさん漫画を描かせていただいた時に描いていたものです。書き始めた当初は小学生くらいでしたが、200枚近く描いていたものをこのまま出さないのはもったいないと思い、公開に踏み切りました。
もともとは先生の家で飼っていた犬が亡くなってしまい、先生や先生の旦那さんを少しでも元気づけようと思って書き始めたのがきっかけでした。

大筆と小筆を使って書いたもののためタイトルが読みにくいものもあるため、キャプションにタイトルを明記しておきます。不自然な空白がある場所は私の本名を入れていたので、そのまま消しています。

ハナジロマンガ(1)はこちら【illust/79712566】

ハナジロマンガ(12)【illust/81321623】
ハナジロマンガ(14)【illust/81322400】

さて話は変わりますが、私の近所には犬を飼っている家が数件ありました。今も飼っている方もいれば、飼われていない方もいるようです。たぶん、これを読んでいる方の家の近所にもそういう家がある、ないし犬ではなくネコや他の動物や生き物を飼っているという話があるかもしれません。
「ハナ」と「ジロ」以外で私の近所に住んでいた家の犬で、思い入れのある子がこの作品から登場する「オム」という雑種の犬です。体は白く、駐車場付きの家だったので、フェンス越しに人が来るとフェンスの側までで寄ってきて、身体を撫でさせてくれるそんな犬でした。ぽたぽた焼のおせんべいも食べさせていた記憶があります。今はその近所の家の方は新しく犬を迎えているようですが、私にとっては思い出深い犬です。

63.オムVSジロ…？
64.ハナちゃんたち、ゴルフをする？
65.ジロVSオム(食欲編)
66.ロボハナ以外は知らない言葉
67.ハナ達にとっては知らないことだらけ

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