オリジナルガンダム

「ヒュプノスガンダム」

とある少年達により発見された正体不明のMS
政府管轄区域の外の密林に埋設された研究所に放置されていた
政府直轄の自営軍のMSの使用する標準的なアサルトライフル(実体弾)の弾丸を弾く異様に硬い装甲、同時期の量産MSを上回る機動力等、ハイスペックな機体
政府の半ば差別とも呼べる政策に立ち向かうべく辺境に住んでいたジャンク屋の少年の友人の少年により運用される

主な装備は両腕の高出力二連ビームサーベルで一気に接近して両断する戦法に用いられる、調節も容易に設計されており間合いに応じて長さと出力を変化させる
他武装は頭部の小口径バルカン二門、両脇下のビームサーベル、両脛内に格納されている実態ナイフ二本
他にも追加装備でビームナイフとビームハンドガンが合体したビームバイオネットを使用する

ノーデンやアザタースを上回る圧倒的な機動力を持ち、同時期の超音速戦闘航空機をも凌駕するスヒードを誇る
余りのGに失神及び死亡するテストパイロットが後を絶たなかったため眠りの神の名を冠している
装甲は上記の二機に比べると脆く防御用としてはあまり機能していない
故に急接近からの攻撃、後急速離脱のヒット&アウェイの戦法を主にする

という設定