【PGB】自分の出来ることを、しっかりとやっていくこと

【大阪vs広島】9回、同点となる犠飛を放つ月詠(=2020年6月24日、阪神甲子園球場)

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【広島】終盤7点差を追いつくも、あと一歩で連勝を逃す
メキシコから大阪の本拠地・甲子園に戻っての24節。
この試合、2回にダリアのタイムリーヒットで大阪が先制。広島は5回にヴィオラのスクイズで同点に追いつく。
広島は6回に先発の榴ヶ岡が崩れ、赤弘のタイムリーツーベースヒットと涼宮のタイムリーヒットを許して2点を先行される。さらに7回にはリリーフ陣が森のタイムリーツーベース、暴投、そして鹿島に3ランホームランを被弾して7点をリードされる苦しい展開になってしまう。
それでも広島打線は8回、押し出し四球に藤瀬、手銭のタイムリーヒットなどで5点を取り返すと、9回には大阪の守護神水野から西奈のタイムリーヒット、さらに月詠の犠飛で同点にまで追いついた。
しかしその後勝ち越すことは出来ず、反対に延長10回裏に広島は6番手の七川がカミュにサヨナラ2ランホームランを被弾。3連勝はならなかった。