「ほめる」が人を伸ばすのに効率的「批判」は非効率ってか害悪って話

ノーベル賞受賞者のダニエル・カーネマンが平均回帰の法則でも説明している

うなずけるところしかない。 アドバイスが本人にとって雑音や苦痛になるところとか、現実的な改善案の提示が必要なところとか。 信頼関係を作らないと正しい指摘も届かない。 「（社会人なら）自分で考えろ」が蔓延している場所の多いこと多いこと・・・・。

漫画家はメンタルが硝子の少年なので怒られると原稿落としちゃう。

元技術屋ですがハッとしました。 慢性化してサンドバック代わりに浪費されるのは双方にとって無駄でしかありませんよね。 褒めて伸ばせるところは伸ばしまくって行くのが指導の本来の在り方、自分にない視点からのアプローチ、勉強になります。

これほんと同意です。 昔塾講のバイトしてたとき、いいところは褒めてそのあとに直した方がいいところを一緒に考える感じで会話を重ねた場合と、一方的にダメなところを叱りつける場合とを比べたとき、前者の方が生徒の成績の上がり具合が良好だったのを肌で感じてました。 信頼関係、大事ですね。