ちゃんと話し合ったのかな…
なんだかさ、お父上も兄上も「言わなくても解るだろう」で
食い違ったまま時間ばかり過ぎてしまったのかな。
お互い同じ方向を見ていると思っていたのに
最初から全く別々の方向を見ていたみたいなさ。
って、ふと思って。ぼんやりざっくり描きだけど。
縁壱さんの髪の毛に苦戦して逃避したともいうよ…指描き限界。眼筋も限界…
色んな解釈があると思うからね…難しいよね。
お父上も家督どうするとかすっ飛ばして「遺言通り三人で暮らす」しか頭になかったかもしれないし。戻った縁壱さんをどのポジションに置くとか誰にも話さずに。
大事な人亡き直後の心は通常時ではあり得ない判断も下す。
それに気づいて引き戻すのが身内なんだろうけど、普段から本音で話もしない環境だと常態ではないと気づいた時にはもう、遅い。
兄上、歯を食いしばりこそすれ泣かない気もする。
絶望に打ちひしがれた眼か、負の感情に爛々と光る眼かは、それぞれの解釈による…のかな。
どちらとも決めかねた。
食い違ったまま時間ばかり過ぎてしまったのかな。
お互い同じ方向を見ていると思っていたのに
最初から全く別々の方向を見ていたみたいなさ。
って、ふと思って。ぼんやりざっくり描きだけど。
縁壱さんの髪の毛に苦戦して逃避したともいうよ…指描き限界。眼筋も限界…
色んな解釈があると思うからね…難しいよね。
お父上も家督どうするとかすっ飛ばして「遺言通り三人で暮らす」しか頭になかったかもしれないし。戻った縁壱さんをどのポジションに置くとか誰にも話さずに。
大事な人亡き直後の心は通常時ではあり得ない判断も下す。
それに気づいて引き戻すのが身内なんだろうけど、普段から本音で話もしない環境だと常態ではないと気づいた時にはもう、遅い。
兄上、歯を食いしばりこそすれ泣かない気もする。
絶望に打ちひしがれた眼か、負の感情に爛々と光る眼かは、それぞれの解釈による…のかな。
どちらとも決めかねた。
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2020-07-08 02:00
Comments (2)
少なくとも妻の死後再婚しなかった(妻を愛していた) 息子が家庭を持った際には安心してこの世を去る当たり 現代なら縁壱の痣を先天性の病気か何かと考えて医者を探す可能性あるから時代の影響で厳格なだけだったのかもしれない。
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