工事ロボカントク

オリジナルロボ「工事ロボカントク」です。千年後の未来で工事現場で現場監督をしているロボット。指揮をとりつつ自ら動くところに皆が共感している。マゼンタの次元移動に巻き込まれた工事ロボゴツオを追う為、マゼンタのライバルシアンを鹵獲。工事ロボファット、工事ロボマサオ、工事ロボシンジンを含む仲間たちとゴツオを追いかけた。ゴツオより前に作られたロボットで工事ロボとしては旧式。しかし今までの経験や自前の感を生かし仕事、戦闘、仲間関係すべてに全力で取り組む。武器は鉄や岩を溶かすことが出来るブルーレーザーと現場で鍛えられた腕を使用した格闘。シアンを鹵獲した際はカントクが先陣を切り戦闘を挑み、戦っている間にファットの溶接レーザーでシアンの四肢を動かなくした後にシンジンがドラム缶にコンクリート詰めにした。これに関してはさすがに強情なシアンも涙目である。機体最高速度は3090km。