折紙 鬼滅の刃

≪酉年≫煉鶏杏寿郞
縁起物の土人形「諫鼓鶏」が煉獄だったら
閑古鳥の語源「諫鼓鶏」
昔中国の皇帝が良い政治は民の声を聴くべしと、
意見ある者はこれを鳴らせと城門に太鼓を置いたが、
鳴らす者は誰もおらず、ついには鶏が戯れとまるほど幸せな世の中であった。諫(政治に意見する)太鼓に鶏がとまるほど天下が泰平である象徴なのだ。(そこから何事も起きず暇な意味で「閑古鳥」と変移したと言う。)
火炎の三つ巴の紋が入った太鼓に勇ましく立つ煉鶏杏寿郞が祈りを込めて朝を告げる!
永遠の天下泰平!
彼の信念は受け継がれ鬼殺隊は鬼を滅っし天下は泰平に!
彼は、今こそ、世の中が平和であらんことを!!と強く祈っている!!

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2020-07-22 23:47

 kahiryoyo


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