大阪市電2201形
大阪市電シリーズ。
そもそも大阪市電が一部でワンマン運転してたことすらあまり知られてなさそう
2201形はPCCカー3000形を作るにあたって、その前に既存の技術を使用して製造された車両。
PCCカーではないため吊り掛け駆動だが、騒音をなるべく防ぐような設計になっており「防音電車」と呼ばれている。
登場時は各所にいたものの1965年に築港線のワンマン運転開始にあわせて全車が港車庫に転属、ワンマン運転対応改造工事が行われた。
1698年の築港線廃線と共に全車が職無しとなり、翌年に全車が廃車された。現在は2201形がワンマンカー第一号車として保存されている。
イラストはワンマン化晩年の区間幕+黄色ワンマン表記と、ワンマン化直後の行先幕+水色ワンマン表記の形態である。
<<<3000形: illust/83185101
<<<3001形: illust/83185474
<<<2601形: illust/83186064
そもそも大阪市電が一部でワンマン運転してたことすらあまり知られてなさそう
2201形はPCCカー3000形を作るにあたって、その前に既存の技術を使用して製造された車両。
PCCカーではないため吊り掛け駆動だが、騒音をなるべく防ぐような設計になっており「防音電車」と呼ばれている。
登場時は各所にいたものの1965年に築港線のワンマン運転開始にあわせて全車が港車庫に転属、ワンマン運転対応改造工事が行われた。
1698年の築港線廃線と共に全車が職無しとなり、翌年に全車が廃車された。現在は2201形がワンマンカー第一号車として保存されている。
イラストはワンマン化晩年の区間幕+黄色ワンマン表記と、ワンマン化直後の行先幕+水色ワンマン表記の形態である。
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<<<3001形: illust/83185474
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2020-07-24 15:30
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