アマミホシゾラフグ
分類:フグ目フグ科シッポウフグ属 Torquigener albomaculosus
全長:12cm
分布:奄美大島・大島海峡・琉球列島
水深10〜100mの砂底に生息する。
オスは身体の後ろ半分と臀びれを用いて、海底の砂地に産卵巣をつくる。産卵巣は直径約2mの円状で、中心から溝が放射線状に走る。メスは産卵巣の中央に産卵し、オスが卵を守る。
体には白く小さな斑点が散在する。下顎は角ばっている。オスはメスよりも臀びれが分厚い。
全長:12cm
分布:奄美大島・大島海峡・琉球列島
水深10〜100mの砂底に生息する。
オスは身体の後ろ半分と臀びれを用いて、海底の砂地に産卵巣をつくる。産卵巣は直径約2mの円状で、中心から溝が放射線状に走る。メスは産卵巣の中央に産卵し、オスが卵を守る。
体には白く小さな斑点が散在する。下顎は角ばっている。オスはメスよりも臀びれが分厚い。
7
5
374
2020-08-21 21:46
Related works
No works to show
Comments (1)
産卵巣の美しいデザイン(人間基準)から『海のアーティスト』と呼ばれるばたついてる姿が可愛いやつ