アマミホシゾラフグ

分類:フグ目フグ科シッポウフグ属 Torquigener albomaculosus
全長:12cm
分布:奄美大島・大島海峡・琉球列島
 水深10〜100mの砂底に生息する。
 オスは身体の後ろ半分と臀びれを用いて、海底の砂地に産卵巣をつくる。産卵巣は直径約2mの円状で、中心から溝が放射線状に走る。メスは産卵巣の中央に産卵し、オスが卵を守る。
 体には白く小さな斑点が散在する。下顎は角ばっている。オスはメスよりも臀びれが分厚い。
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2020-08-21 21:46

 ざんくるす


Comments (1)

鼓海桔梗衛門 2020-08-23 15:18

産卵巣の美しいデザイン(人間基準)から『海のアーティスト』と呼ばれるばたついてる姿が可愛いやつ

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