【ポラリス】Edelweiss【第2期】

ポラリスの英雄歌[illust/80979654]
第二期[illust/83553834]

「デカ女？上等じゃねぇか」

名前：エーデルワイス　Edelweiss
年齢：20
性別：女
身長：9.5ｍ
所属国：菫華国
運命数：[5]
総ポイント：50
見た目に反してすこぶる柄が悪い巨体を持つ少女。
俗にいう反抗期ではあるが、他人に対しては義理や人情を重視したりする漢らしい一面も。

◆スキル
・「輝く黄金の花蜜<アイ・ウィッシュ・ユー・ハピネス>」
　自分または相手の幸運値を最大にする。
・魔法浸透
　角が使用した魔法と同じように変化する。

父：イアさん[illust/82778051]
　「親父のことは知らねぇよ。オレが生まれてすぐ死んじまったらしいからな。…まあでも、親父の仲間やお袋が教えてくれるから、悪い印象は持ってねぇな」
母：ナターシャ[illust/82826489]20pt
　「お袋、いつまでピーピー泣いてんだ。さっさと泣き止めよ。だから舐められんだよ」
姉：ポルルメルカさん[illust/83904859]
　「姉らしく、なんて柄じゃねぇんだから我慢強くなんてなんなくてもいいだろ。…はぁ無理はすんなよ姉貴」

◆参考種族
巨人族
　┗女性でも10ｍを超える巨体の巨人族。様々な形、材質の角を持つ。
白紙の民[illust/82778190]

◆固有タグ「巨花の系譜」
（個人で楽しむためのタグなので、お相手さま次世代にタグ使用を強要していません。）

09/08 素敵な旦那様
テオドールさん[illust/84073253]

道に迷っただの、わざとらしく。
オレの身体はそこいらの奴らよりもでかくて高い。オレを展望台代わりにと道を尋ねる旅人は多くはなくとも、少なくはなかったから、訝しく思いながらもオレにとってはいつもの風景を、目線の先を見せて、道を指す。
礼だと渡された結晶は小さく、目を細めなきゃ見れ……。っのやろう！！

毎回毎回現れては、毎度毎度あの手この手で悪戯を仕込むこの男。
最初こそ、胡散臭くて警戒はしていたが、そんなもの必要なかった。この男、近所に住むタダの悪ガキと同レベルだろ…！
顔面に受けた煙からはらはらと花が舞い落ちる。生まれた時から家に花が溢れてたオレからすれば、花は空気と同じ。嫌いも好きもない。ただ、あって当たり前。なければ違和感の一つ二つ三つは感じる。それくらい花はオレにとって当たり前のもので…この野郎わかってやってんのか…！？ご丁寧に毎度花を出してきやがって！

イタズラ、鬼ごっこ。
いい加減飽きればいいのに、こいつも、オレも。バカの一つ覚えのように未だにこのやり取りに対して匙を投げることを知らない。

運命も呪いも、全部まどろっこしくて気に食わねえ。
オレはシンプルで、合理的なものが好きなんだよ、昔っからな。

「そんときは、飲めねえ酒でも飲んで笑ってやるよ。捨てられる心配するくらいなら、いつもみてぇにしつこくしてみろよ、テオドール。オレは諦めの悪い性悪野郎が好きみたいなんでね」

◆申請について◆
有難くも申請を頂けた場合、所属国・年齢・運命数などの希望はありません。
私情により、メッセージ返信にお時間を頂きます。大体1日～4日までには返信致します予定です。4日を過ぎても返信がない場合、メッセージエラーの可能性もありますので、お手数ですが再送お願いします。
どうぞよろしくお願いします。素敵な出会いがありますように。

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