火車

頓挫ゲーム作品『天上天下 大剣斬 』に登場する〈悪のライバル戦士〉。
元来は民間伝承にある〈妖怪〉に過ぎませんが、本作では〝強大な冥鬼〟と拡張設定し、主役である〈大剣斬〉のライバルとして同等の〝巨大ロボット然〟とした容姿にデザインしています（設定上は〈妖怪〉です）。
尚、人間形態の姿は〝紅堂和真〟と言います。
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今回は『古今妖怪録』へエントリーするために投稿した流れにあり、従って『大剣斬』の敵方に絞っています（主役勢は〈退魔戦士〉であって〈妖怪〉ではないので）。
『大剣斬』の作品自体を知りたい方は、マイページを閲覧してみて下さい。
たまに関連ネタを投稿しておりますので。
m(_ _)m
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【天上天下 大剣斬 とは？】
かつて『シミュレーションRPG ツクール』で作成するも、あまりの労力で頓挫した妖怪ロボット作品。
目指したのは『王道妖怪退治もの』＋『80年代スーパーロボットもの』の融合進化で、その化学反応で新機軸像を打ち出そうとした。
頓挫作品とはいえ、現創作作品の遠因的なルーツであり、また、それ相応のデータがある事から、プロット紹介を主体とした『データファイル的な読物』として投稿ネタと復活した現状にある。