ペギタン　落書き56

※注意･独自設定かつ長いので、それでも良いという方は読んでください

ゴボウちゃん｢パパぁ僕だぺエー!僕たちのこと忘れちゃったペエー?｣

ペギタン｢ちゆ、この子たちはだれぺエ?｣

ちゆさん｢あれ?ペギタンの子じゃないの?｣
ちゆさん｢さっきペギちゃん着て廊下で日向ぼっこしてたらパパーって言って抱きついてきたの｣
ちゆさん｢この着ぐるみはペギタンをモデルにしてるからペギタンの子かなって｣

ペギタン｢そうだったぺエ、でも僕の子供はベビタンだけぺエ｣
ペギタン｢もしかしたら僕を本当のパパと間違えてるのかもしれないぺエ｣
ペギタン｢とりあえず一旦ヒーリングルームバッグに保護して僕のほうで調べてみるぺエ｣

ちゆさん｢わかったわ、お願いねペギタン💛｣

ペギタン｢ぺエ💛まかせてぺエ♪｣

【W.D.ペギタンレポート＊No.1】
今日ベビタンと散歩から帰ってきたら見知らぬ子供のヒーリングアニマル達が居た
ちゆに確認を取ったところ｢私をモデルにした着ぐるみを着ていたら抱きついてきた｣
ということらしい。私の子供だと判断し保護したそうだが私の子供はベビタン一人
そこで私はヒーリングルームバッグに彼らを保護し、調べてみることにした。
その結果、データ化した彼らの記憶によると、こことよく似た別の世界から来たらしい。
その証拠に彼らの記憶にはこの世界には存在しない人物･ヒーリングアニマルの存在が確認された。
また、彼らの体に付着した物質を調べたところ、この世界にはないものであることが分かった。
もし彼らがここではない｢別の世界線から来た｣のであれば私の仮説は実証される。
だが残念なことに、彼らがどのようにこの世界に来たかは判明していない。
まずは彼らと共に過ごし、何者なのかを知る必要があるだろう。
更なる研究が必要だ。

今回は｢ペギタンもしもシリーズ3～もしも知らない子供達がペギタンと会ったら～｣です
子供達はアザラシ1号さんの作品に登場したベビタン達です。
ゴボウちゃんのクローバーはうまく描けなかったので簡略化させていただきました。
また、せっかくなのでこれまで登場したベビタンを描けるだけ描かせていただきました。
みんな魅力あるキャラクターですね