帝国軍試製メカゴジラ 鉄獣弐号機
一号機の性能があんまりにもあんまりなアレだったので建造された二号機。安易な運動性極振りで作られた本機は、一号機と違い装甲のほとんどを剥ぎ取られ、ほぼフレーム剥き出しの状態になり、軍部の期待通りの運動性を獲得することになった。
しかし、口からのプラズマ熱線の威力は一号機を遥かに下回り、それを補うように頭部小型ミサイル、二連装機銃を装備されたがお世辞にも攻撃力はあるとは言えない。
さらに予算内に収めるというコンセプトの下で作られた本機の耐久性はかなり低く、小さな手榴弾一発でも回避出来なければ致命傷になる、拳銃の弾丸で装甲に穴が空く、など紙装甲エピソードには事欠かない。実際、敵空母からの爆撃一発で頭部装甲が吹き飛び大破、沈黙した。
しかし、口からのプラズマ熱線の威力は一号機を遥かに下回り、それを補うように頭部小型ミサイル、二連装機銃を装備されたがお世辞にも攻撃力はあるとは言えない。
さらに予算内に収めるというコンセプトの下で作られた本機の耐久性はかなり低く、小さな手榴弾一発でも回避出来なければ致命傷になる、拳銃の弾丸で装甲に穴が空く、など紙装甲エピソードには事欠かない。実際、敵空母からの爆撃一発で頭部装甲が吹き飛び大破、沈黙した。
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2020-09-13 17:26
Comments (2)
一号機にしろ二号機にしろ、せめて潤沢な資金さえあれば、それなりのものになったでしょうに(苦笑)
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