鳶一　折紙　「五河君、助けて・・・。」

第3次オペレーションBULMA　NO，13

士道「・・・あの折紙さん、こんな所で、何やってるんでしょうか？」
折紙「・・・ち、違うの、五河君！気が付いたら、こんなことに！！」
士道「その口調・・・長い髪、あの折紙なのか！？なんで・・。」
折紙「わからないよ・・・。何が何だか・・・。」
士道「じゃあ、その格好も？」
折紙「うん・・。私、こんな趣味じゃないよ！お願い信じてーっ！！！」
士道「お、おう・・・。これは、もう一人の折紙の仕業か・・・。」

琴里「士道、聞こえる？」
士道「琴里か？」
琴里「ええ、令音から通信が入って、折紙の映像を調べた結果、変態の方の折紙が、自分で縄を縛った後、光って・・・。」
士道「霊力が逆流したのか！？」
琴里「多分ね・・・。でもなぜ、そうなったのかわからないけど、その後に今の折紙になってたのよ・・・。」
士道「折紙から、借り物競争で探し物に困ったら、体育倉庫に来るように言われて、来てみたんだが・・・。」
琴里「なんて書いてあったの？」
士道「薄幸の囚われの美少女・・・。」
琴里「・・・・・腐ってるって意味の醗酵じゃないの？」
琴里「私は、変態じゃないよ、信じてーっ！！！」

今回は、デート・ア・ライブ、こちらの鳶一折紙です。この折紙の方が好きなので。