発砲する女。
更新2020/10/14、全て2020年の作画。
昔の絵と今の絵を比べ、若い頃の絵の方が良かったと、少々溜息をつく歳になった。
しかし、よく考えれば往時の絵とて褒められたこともないわけで、
若い分丁寧に描いていたことと、描いている時間があった分、
ペンに怯えることもなかっただけで、そうそう変わりはしやしない。
この漫画は、過去に少々作った描きかけも使うので、作品としては体をなすまい、と思う。
拳銃は、あまりリアルで無い方が好きだ。
現実の殺人の武器であるより、松田優作や渡哲也に赤木圭一郎、
舘ひろしに柴田恭兵、そして世良公則がぶっ放している、
ファンタジーの世界の火花の方がいい。
それでも最低限恥ずかしくないような描写にしたいと思えど、
どうせ世のプロの漫画家には及ぼう筈もない。
なるべく迫力だけは出そうという姿勢で進めている。
2021/8/12 補正・再掲示
2024/11/10 3コマ目にセリフを追加して再投稿。このためにプレミアムに入り直した。
昔の絵と今の絵を比べ、若い頃の絵の方が良かったと、少々溜息をつく歳になった。
しかし、よく考えれば往時の絵とて褒められたこともないわけで、
若い分丁寧に描いていたことと、描いている時間があった分、
ペンに怯えることもなかっただけで、そうそう変わりはしやしない。
この漫画は、過去に少々作った描きかけも使うので、作品としては体をなすまい、と思う。
拳銃は、あまりリアルで無い方が好きだ。
現実の殺人の武器であるより、松田優作や渡哲也に赤木圭一郎、
舘ひろしに柴田恭兵、そして世良公則がぶっ放している、
ファンタジーの世界の火花の方がいい。
それでも最低限恥ずかしくないような描写にしたいと思えど、
どうせ世のプロの漫画家には及ぼう筈もない。
なるべく迫力だけは出そうという姿勢で進めている。
2021/8/12 補正・再掲示
2024/11/10 3コマ目にセリフを追加して再投稿。このためにプレミアムに入り直した。
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2020-10-24 17:58
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