VRC漫画　その先にある未来に手を伸ばした先駆者の苦悩

できることなら、大学時代の事なんて忘れてしまいたい今日この頃である。こんにちは。VRCの世界と、剣の世界を行き来しているsword of thunderです。今回はいつもの4コマでもグロ系でも、艦これチャイナ服でもなく、VRCのお話を。最近は試作アバターもでき、VRCでのテストがてら、剣の世界でひたすら敵を切る日々です。

大学時代とは環境もVR機器の技術も上がり、スタンドアロンでVRのできる時代になりました。ソードアートオンラインの世界にごく近い世界で、日々過ごしている私ですが、最近たまにこういった寒気を感じることが多くなりました。当然物理的に寒いというのもありますが、大学時代のVRに対する冷遇ぷりを思い出しての寒気が多くなった気がします。

当然今はVR機器も充実し、誰でもというわけにはいきませんがエンジニアを中心に、VRの世界が理解され始めているのは、とても喜ばしいです。ただ、未だ冷遇も逆風も強いですね。VR？何それという顔をされることもしばしありますし、スタンドアロンVR機器は新製品があんまり出てない(クエスト２以外新製品がない)のもあり、まだしばらくは冷遇の時代が続きそうですね。どこでもVRができるという素晴らしいものなのですが、運営会社のアレな部分とか、色々な問題もはらんでいますが。

とりあえずはこのままかな。