大湊警備府の風景 ~ 北洋館
北洋館は海上自衛隊大湊地方総監部の広報施設です。建物は大正5年に大湊要港部の海軍士官用施設(水交支社)として建てられ、釜臥山から採取された安山岩を使用した重厚な石造建築で昭和54年に日本建築学会から大正・昭和期の名建築620件の内の一つに選定されています。
館内の展示スペースにキスカ島撤退作戦の指揮官として有名な木村昌福中将愛用の筆、駆逐艦夕立艦長として第3次ソロモン沖海戦で活躍した吉川潔少将(戦死後昇任)の肩章が展示されていました。
海上自衛隊のコーナーには護衛艦に装備されていたボフォーズ対潜ロケットの弾体があります。かつて大湊を母港としていた護衛艦いしかり、ゆうばり、ゆうべつ(いずれも退役済)が装備していました。
お借りしたもの ぽんぷ長式 神風
館内の展示スペースにキスカ島撤退作戦の指揮官として有名な木村昌福中将愛用の筆、駆逐艦夕立艦長として第3次ソロモン沖海戦で活躍した吉川潔少将(戦死後昇任)の肩章が展示されていました。
海上自衛隊のコーナーには護衛艦に装備されていたボフォーズ対潜ロケットの弾体があります。かつて大湊を母港としていた護衛艦いしかり、ゆうばり、ゆうべつ(いずれも退役済)が装備していました。
お借りしたもの ぽんぷ長式 神風
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2020-11-10 21:55
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