感覚遮断
気がついたとき、私は暗闇の中にいた。
それは視界だけじゃない、音も聞こえない、喋ることもできない、体を動かすこともできない。様々な自由が制限されていたのだった。
「ンン~…あえあいあえんぁぁあ…(誰かいませんか。)」
「あうええうああいッ(助けて下さい。)」
声にならない声で叫び続けたが何も反応はなく、私の口から大量のヨダレが垂れて来て、私の顔を伝った。本来なら恥ずかしくて死にたくなるけど、そんなことを考えられないほど、今の私は追い込まれていた。
その時、私の下半身で何かが動き始めた。
「ンンンぅぅっ……んックゥウゥゥゥゥウッ……!?!?」
その衝撃はあまりにも強く、色いろな感覚を遮断されている私は、それに真っ向から向き合わされた。
私は、体をどんなによじっても誤魔化せない快感に苛まれた。拘束衣の中は汗とおしっこや変な汁でびっしょりとしている。気持ち悪い……
犯人はこんな目にあってる私を見て楽しんでるの?
なんで私なの?何も悪いことなんかしてないのに…
私はどのくらいここにいればいいの?
もう家族や友達には会えないの?
嫌だ!助けてよ…助けてよぉ……
「おおうああん…おあああん…あうええよぉぉッ…」
お父さん、お母さん、助けてよ。
お願い。ここから出して……
それは視界だけじゃない、音も聞こえない、喋ることもできない、体を動かすこともできない。様々な自由が制限されていたのだった。
「ンン~…あえあいあえんぁぁあ…(誰かいませんか。)」
「あうええうああいッ(助けて下さい。)」
声にならない声で叫び続けたが何も反応はなく、私の口から大量のヨダレが垂れて来て、私の顔を伝った。本来なら恥ずかしくて死にたくなるけど、そんなことを考えられないほど、今の私は追い込まれていた。
その時、私の下半身で何かが動き始めた。
「ンンンぅぅっ……んックゥウゥゥゥゥウッ……!?!?」
その衝撃はあまりにも強く、色いろな感覚を遮断されている私は、それに真っ向から向き合わされた。
私は、体をどんなによじっても誤魔化せない快感に苛まれた。拘束衣の中は汗とおしっこや変な汁でびっしょりとしている。気持ち悪い……
犯人はこんな目にあってる私を見て楽しんでるの?
なんで私なの?何も悪いことなんかしてないのに…
私はどのくらいここにいればいいの?
もう家族や友達には会えないの?
嫌だ!助けてよ…助けてよぉ……
「おおうああん…おあああん…あうええよぉぉッ…」
お父さん、お母さん、助けてよ。
お願い。ここから出して……
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2020-11-19 13:54
Comments (1)
素晴らしい…