【日常漫画】父の喪か?友のハレの日か?
薫ちゃん「私を代理に立てるのはいいけど、随分『きゃら』が違うんじゃない…?」
お願い、薫ちゃん。
右手の木刀と左手の100tハンマー、しまってくれないかな?(((((ヽ(・∀・;)
ついでに、背景の不動明王像も………。
COMIC CITY SPARK15に参加された皆様、お疲れさまでした!
友人知人、読み手の参加者さんや他のサークルさん、「るろ剣」プチオンリー主催者様と全力で交流させてもらいました。
楽しかった~~~~♪
本を出さなかったので、今回はペーパー用に1頁漫画を載せて配布させてもらいました。
元ネタは約10年半前、喪中のくせに友人の結婚披露宴に参加した時のものです。
三本立ての話の最終頁、私と高校時代の友人達の関係性を一番顕しているなー、と思い、これをペーパーに載せる事にしました。
「るろ剣」女性キャラ達が、一番多く出ていますし☆
代理キャラと高校時代の「立ち位置」は。
薫ちゃん→私。評議会委員長を務めつつ、生徒会会計も兼任。
右喜ちゃん→生徒会長。秋仲とは小学校時代からの付き合い。
操ちゃん→演劇部部長。二年生の時に生徒会長と、三年生の時に秋仲と同じクラスだった。
因みに、演劇部部長とは大学も一緒で校舎も一緒でした☆
※私は法学部、演劇部部長は短大部。
この友人の結婚式への参列連絡葉書は、一月初旬に出していたのですが、前年からレア症例な癌で闘病中だった、私の父の容態が急変。
※2コマ目参照。
「いつか返すから」と約束していた、父の実家帰省費用や下の妹の成人式費用、その他諸々の経費数百万を踏み倒して、父は鬼灯様のサンドバッグになるべく、黄泉路へ旅立ちました。
※だから私代理の剣心が、1コマ目で暴れている、と。
父の喪に服する事と、長年の付き合いがある友人の新たな門出をお祝いする事、どちらが大切か?
悪いけど、友人の方が大切ですわ。
そもそも、親父方の親戚が立て続けに逝った時、散々喪に服していた為、旦那との入籍が延びに延びた経緯がありまして。
親父の喪に服さなくとも、あまり罪悪感はなく。
寧ろ旦那の母上に、父の喪に服するか友人の門出を祝うか、とチラッと話したところ、
「それは友達の結婚式をお祝いしてあげる事が大切よ。
喪に服するのも大事だけど、新しい門出をお祝いする方が、余程大事でしょ?」
とお墨付きを貰ったので、心置き無く結婚式へ参列できた、というのが本音…☆
母上様、背中を押していただいてありがとうございます(平伏)。
少し、昔話を。
余計な事を言うと、私の通っていた高校の生徒会規約で
「監査役である評議会委員は、生徒会役員を兼任してはならない」
というものがありました。
本来なら評議会委員長の私は生徒会役員を兼任できないのですが、生徒会役員の中には他者へ強くものを言えない人が居まして。
生徒会を敵視する生徒達への「抑止力(※攻撃力と防御力が高く、弁も立つの意)」として、生徒会長の長年の友人である私が、評議会兼生徒会本部顧問の先生から、
「秋仲、行ってこい♪」
と指令を受けて、生徒会会計を兼任する事になりました。
後日、「抑止力」となり、生徒会長を虐めている連中から、会長を守る「用心棒」の役目を任せられる人間は誰か?と顧問と会長が話し合って、私の名前が出た事から、私が会計に任命された…という経緯があった話を、顧問や会長の元級友達から聞かされました。
え?用心棒って何?
抑止力って…私そこまで権力持ってないよ?(|| ゜Д゜)
卒業後に別の大学へ進学した、友人Mさんに聞いたところによると。
生徒会長を虐めていた連中は、修学旅行の時に夜中廊下で大阪名物「笑い袋」を床に叩きつけて騒いで、私にどやされたそうです。
それがあって、私の事をかなり怖がっていたとか。
この連中、三年生の時に私と同じクラスになりまして。
妙に私の事を避けるわ怖がるわしていると思ったら、そんな裏事情が…。
あの時は寝惚けていて、眼鏡もかけていなかったから、誰を怒鳴り付けたか全然認識してなかったわ☆
修学旅行時の私、グッジョブ!
話を漫画の方へ戻します。
私、よく「るろ剣」で代理キャラを立てて、自分の日常であった出来事を漫画で描きます。
所謂コミックエッセイですね。
このコミックエッセイ、私の本の中に必ず1~2本入れるようにしているのですが、これが昔から結構好評でして。
代理キャラ達が全力でキャラ崩壊を起こしているので、読み手さんにはそのギャップも面白いそうです。
私と知り合う前から、私の本の読み手である旦那は、コミックエッセイが無いと、
「今回は載せないの?」
と訊いてくるレベル………。
今は子育てエッセイ漫画で、本出していたりするんだけどな?
※「るろ剣」緋村一家現代パラレル本「赤ちゃんパンダに命名せよ!」が、まさしくそれ☆
コミックエッセイで一冊本を出したいな、と考えている話があるのですが、和月先生作品で同人活動している人には、
「………………( ̄皿 ̄;)」
となる内容なので、本にするかどうか悩み中。
うん、うちの娘がガチなロリコンに絡まれて怖い経験をした後に、和月先生があんな事態になるとは思わなかったッスよ…。
…そういう話です。
作品ファン目線と母親目線、双方の目線で描きたいのですが、読んだら不快感満載になる人が多そうだなぁ。
お願い、薫ちゃん。
右手の木刀と左手の100tハンマー、しまってくれないかな?(((((ヽ(・∀・;)
ついでに、背景の不動明王像も………。
COMIC CITY SPARK15に参加された皆様、お疲れさまでした!
友人知人、読み手の参加者さんや他のサークルさん、「るろ剣」プチオンリー主催者様と全力で交流させてもらいました。
楽しかった~~~~♪
本を出さなかったので、今回はペーパー用に1頁漫画を載せて配布させてもらいました。
元ネタは約10年半前、喪中のくせに友人の結婚披露宴に参加した時のものです。
三本立ての話の最終頁、私と高校時代の友人達の関係性を一番顕しているなー、と思い、これをペーパーに載せる事にしました。
「るろ剣」女性キャラ達が、一番多く出ていますし☆
代理キャラと高校時代の「立ち位置」は。
薫ちゃん→私。評議会委員長を務めつつ、生徒会会計も兼任。
右喜ちゃん→生徒会長。秋仲とは小学校時代からの付き合い。
操ちゃん→演劇部部長。二年生の時に生徒会長と、三年生の時に秋仲と同じクラスだった。
因みに、演劇部部長とは大学も一緒で校舎も一緒でした☆
※私は法学部、演劇部部長は短大部。
この友人の結婚式への参列連絡葉書は、一月初旬に出していたのですが、前年からレア症例な癌で闘病中だった、私の父の容態が急変。
※2コマ目参照。
「いつか返すから」と約束していた、父の実家帰省費用や下の妹の成人式費用、その他諸々の経費数百万を踏み倒して、父は鬼灯様のサンドバッグになるべく、黄泉路へ旅立ちました。
※だから私代理の剣心が、1コマ目で暴れている、と。
父の喪に服する事と、長年の付き合いがある友人の新たな門出をお祝いする事、どちらが大切か?
悪いけど、友人の方が大切ですわ。
そもそも、親父方の親戚が立て続けに逝った時、散々喪に服していた為、旦那との入籍が延びに延びた経緯がありまして。
親父の喪に服さなくとも、あまり罪悪感はなく。
寧ろ旦那の母上に、父の喪に服するか友人の門出を祝うか、とチラッと話したところ、
「それは友達の結婚式をお祝いしてあげる事が大切よ。
喪に服するのも大事だけど、新しい門出をお祝いする方が、余程大事でしょ?」
とお墨付きを貰ったので、心置き無く結婚式へ参列できた、というのが本音…☆
母上様、背中を押していただいてありがとうございます(平伏)。
少し、昔話を。
余計な事を言うと、私の通っていた高校の生徒会規約で
「監査役である評議会委員は、生徒会役員を兼任してはならない」
というものがありました。
本来なら評議会委員長の私は生徒会役員を兼任できないのですが、生徒会役員の中には他者へ強くものを言えない人が居まして。
生徒会を敵視する生徒達への「抑止力(※攻撃力と防御力が高く、弁も立つの意)」として、生徒会長の長年の友人である私が、評議会兼生徒会本部顧問の先生から、
「秋仲、行ってこい♪」
と指令を受けて、生徒会会計を兼任する事になりました。
後日、「抑止力」となり、生徒会長を虐めている連中から、会長を守る「用心棒」の役目を任せられる人間は誰か?と顧問と会長が話し合って、私の名前が出た事から、私が会計に任命された…という経緯があった話を、顧問や会長の元級友達から聞かされました。
え?用心棒って何?
抑止力って…私そこまで権力持ってないよ?(|| ゜Д゜)
卒業後に別の大学へ進学した、友人Mさんに聞いたところによると。
生徒会長を虐めていた連中は、修学旅行の時に夜中廊下で大阪名物「笑い袋」を床に叩きつけて騒いで、私にどやされたそうです。
それがあって、私の事をかなり怖がっていたとか。
この連中、三年生の時に私と同じクラスになりまして。
妙に私の事を避けるわ怖がるわしていると思ったら、そんな裏事情が…。
あの時は寝惚けていて、眼鏡もかけていなかったから、誰を怒鳴り付けたか全然認識してなかったわ☆
修学旅行時の私、グッジョブ!
話を漫画の方へ戻します。
私、よく「るろ剣」で代理キャラを立てて、自分の日常であった出来事を漫画で描きます。
所謂コミックエッセイですね。
このコミックエッセイ、私の本の中に必ず1~2本入れるようにしているのですが、これが昔から結構好評でして。
代理キャラ達が全力でキャラ崩壊を起こしているので、読み手さんにはそのギャップも面白いそうです。
私と知り合う前から、私の本の読み手である旦那は、コミックエッセイが無いと、
「今回は載せないの?」
と訊いてくるレベル………。
今は子育てエッセイ漫画で、本出していたりするんだけどな?
※「るろ剣」緋村一家現代パラレル本「赤ちゃんパンダに命名せよ!」が、まさしくそれ☆
コミックエッセイで一冊本を出したいな、と考えている話があるのですが、和月先生作品で同人活動している人には、
「………………( ̄皿 ̄;)」
となる内容なので、本にするかどうか悩み中。
うん、うちの娘がガチなロリコンに絡まれて怖い経験をした後に、和月先生があんな事態になるとは思わなかったッスよ…。
…そういう話です。
作品ファン目線と母親目線、双方の目線で描きたいのですが、読んだら不快感満載になる人が多そうだなぁ。
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2020-11-19 18:21
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