【夢現ノ陣】　　　　【交流】

ー黄金色の合わせ鏡ー
※キャプションは読後推奨

▼ 2020闘乱祭　夢現ノ陣----------　----------
VS.御木野見 紋寿ちゃん
蜜月／illust/84658573→夜桜／illust/84707993→桜花狂騒／illust/84782730→宵闇／illust/84808110→百刃繚乱／illust/84878826→狂花水月／illust/84942410→霧が晴れた日／→illust/85183748→桜漸戦／illust/85240325→残花／illust/85243907→暁天にて〆／illust/85550581→朝露に明ける／illust/85902292→これ

本投稿をもって私からは一端打ち止めとさせてください。
7P目の謎チケットはホテルのスイーツビュッフェの優待券です、親からもらいました
次の休みにでも誘うと思います。

▼ 両親----------　----------
父：54歳　大学教員　恰幅がよく穏やか
母：49歳　元大学職員、現在市役所パート　にこやか、子煩悩
結婚後しばらく子どもができなかったので、2人とも文彦の事を大切に想っている。

▼ 文彦について----------　----------
本作以降文彦は紋寿ちゃんのことを「紋寿」と呼び捨てになります。
彼女を前にしたときのみ少し柔らかく笑い、少しだけ本音を出したり、甘えるようになります。
また、彼女以外の人間との交友関係を広めようと努めるようになります。

彼の中で『自分たちは両想い』だという認識になります。
が、決して彼から紋寿ちゃんへ手を出すことはありません。（手をつなぐ程度
文彦なりのケジメのようなものです。（もともとそういう接触に関しては淡泊

本作以降、心剣の力が徐々に弱くなり、3年次の闘乱祭は参加できない程弱体化します。
卒業時には心剣そのものがなくなり、心剣使いではなくなります。
高校在籍中は穏やかに過ごしますが、卒業後は独り一般大学へ進学し心剣にまつわる民話や伝承などを調べていくことになると思います。
玉鋼学園での経験や恋は彼にとってまるで夢のようなひと時で、何物にも代えがたい大切な思い出です。

▼ お借りしました----------　----------
御木野見 紋寿ちゃん／illust/84617423

桐咲 文彦／illust/84617406