仮面ライダーカルマ

◆身長：１７８cm
◆体重：６５kg
◆パンチ力：２００ＡＰ
◆キック力：４００ＡＰ
◆ジャンプ力（ひと跳び）：２０m
◆走力（１００m）：５秒
【仮面ライダーカルマ】とは、『（妄想）劇場版　仮面ライダーナイト EPISODE FINALEエピソード・フィナーレ』に登場するオリジナルライダーの事であり、ファムに次ぐ龍騎世界の女性ライダーでもある。
探偵業を営んでいる女性経営者の「辻野晴菜（つじのはるな）」が変身する。
見た目からして、ゾルダの女性ライダーバージョンという感じの見た目をしており、ロングブーツに長いローブといった特徴的なデザインをしている。
銃火器系統の武器を使用するゾルダと違い、未来型の光線銃系統の武器を使用する。
エランド型ミラーモンスターの「煌の巨兵レイジングペタ」と契約しており、下記のあらゆるアドベントカードを存分に駆使しての隙のない集中攻撃型タイプでもある。
戦闘力は高いものの、敵ライダーが知人や友人であった場合、いくら戦闘であっても遠慮してしまうという弱点をもっている。
さすがにリュウガ並みの桁外れの強さを放つ「仮面ライダーマーキス」には手も足も出ず、満身創痍の中ミラーワールドから抜け出した。
だが、変身後とはいえあまりのダメージを蓄積していた彼女は最後は変身できずに亡くなりナイトこと秋山蓮に看取られる形で息を引き取った。
また、仮面ライダータイガこと東條悟とは互いに因縁の相手であるらしく、タイガの手によって亡くなった香川教授の元、学生時代の教え子であった彼女は復讐は駄目とかつて香川教授に教えられていたにもかかわらず彼こと東條悟＝仮面ライダータイガを執拗に攻撃したが逃げられ、その後、鏡像の秋山蓮こと「仮面ライダーマーキス」に遭遇する形となった。
そして、彼女が何故香川教授の様な先生になろうとしなかったのかは大まかな描写はないが、ちょうど学生時代を卒業するにあたってミラーワールドに関する不可解な事件が多発したため自らが探偵業をはじめたとされている。
①・アドベント『６０００ＡＰ』＝煌の巨兵レイジングペタを使役及び召喚する。
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②・シュートベント『３０００ＡＰ』＝両腰に装備する特殊武装ビーム兵器「ペタレーザー」を装備する。
威力は並みのミラーモンスターなら消し飛ばせる程の威力と攻撃力をもつ。
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③・シュートベント『２０００ＡＰ』＝左腕に装着する放電式スタンガン武器の「ペタスタンガン」を装備する。長く受け続けるとショックのあまり敵が失神してしまう程の高出力を備えている。
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④・ガードベント『３０００ＧＰ』＝「ペタアーマー」を召喚して装備する。
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⑤・クリアーベント＝透明化する。
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⑥・ファイナルベント『７０００ＡＰ』＝上空から現れる契約モンスターのレイジングペタの後部にあたる銃口スロットに召喚機でもある「機召光線銃レイジングバイザー」を装填してトリガーを引くことで発動する巨大拡散ビーム技【ラスト・ジ・コア】を発動する。ゾルダのエンドオブワールド同様にあまり成功する可能性は低く、むしろ多大数の敵に対しての発動が有効的かと思われる必殺技でもある。
余談として、仮面ライダーファムが白いナイトとしての２号ライダーのデザインコンセプトなら、３号ライダーであるゾルダの女性ライダーでも良いのではないかと思いこの様な感じの女性ライダーが誕生しました。