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呼び風語る千重の空
2020.12.25 Twitter up
映画の風鈴の柄が桔梗だったらという話です。
桔梗の花言葉は永遠の愛、変わらぬ愛、気品、誠実。
その中の永遠の愛の由来となったのは、戦に出て帰ってこない夫や恋人を永遠に待ち続ける女性のお話かららしいです。
風鈴は最初、槇寿郎から病床の瑠火に暑気払いとして贈ったものかなと思っていたのですが、知らないとはいえそういう花言葉のある桔梗柄の風鈴を槇寿郎から贈るのは切ないのと、あとやはり映画の中で風鈴は母と息子を繋ぐものと感じたので杏寿郎が選んだものにしました。
幼い杏寿郎が瑠火から感じた鬼殺隊の夫を持つ妻としての覚悟や気高さ、又は健気さや献身的な愛を幼いなりに感じ取り、桔梗の花に重ねて彼が直感で選んだものだったらいいなぁと。
息子から母への愛は、母から息子への愛と同じく尊いものだなぁと思います。
映画の風鈴の柄が桔梗だったらという話です。
桔梗の花言葉は永遠の愛、変わらぬ愛、気品、誠実。
その中の永遠の愛の由来となったのは、戦に出て帰ってこない夫や恋人を永遠に待ち続ける女性のお話かららしいです。
風鈴は最初、槇寿郎から病床の瑠火に暑気払いとして贈ったものかなと思っていたのですが、知らないとはいえそういう花言葉のある桔梗柄の風鈴を槇寿郎から贈るのは切ないのと、あとやはり映画の中で風鈴は母と息子を繋ぐものと感じたので杏寿郎が選んだものにしました。
幼い杏寿郎が瑠火から感じた鬼殺隊の夫を持つ妻としての覚悟や気高さ、又は健気さや献身的な愛を幼いなりに感じ取り、桔梗の花に重ねて彼が直感で選んだものだったらいいなぁと。
息子から母への愛は、母から息子への愛と同じく尊いものだなぁと思います。
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2020-12-26 20:03
Comments (37)
瑠火さんの｢気品｣｢誠実｣さ、杏寿郎さんや愼寿郎さんや千寿郎くんに対する瑠火さんからの｢変わらぬ愛｣と｢永遠の愛｣ 切なすぎて涙が止まりませんでした(；；)
桔梗の花言葉は「永遠の愛」「変わらぬ愛」「誠実」「気品」 あああああああうわああああんえええええん(消えた語彙力)
杏寿郎が小さい頃、母がまだ元気だった頃。煉獄家は由緒正しき武家らしいお家柄だった事がよく描かれていて、最後の杏寿郎が1人たたずむ様子がもの悲しくもあり、胸がいっぱいになりました。風鈴は変わる事なく、あの時のまま…涙
映画館で風鈴を見た時に桔梗の花で本当に涙が止まりませんでした。
鬼滅ファンの方は、皆さんとても考察が深くて素晴らしいですね。
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