フラッピングクロウプログライズキー

「スーン！！」
「クロウズアビリティ！！！」
【フラッピングクロウプログライズキー】とは、仮面ライダーゼロワンに登場する迅のコピー体である通称：「コピー迅」が所持しているプログライズキーの事である。
アビリティ＝「スーン」（swoon＝急降下するの意味）
外面パーツのカラーリングは普段のプログライズキー同様の黒色だが、表面の色が「ダークオリーブ色」なだけでなく、中のライダモデルのカラーも「ダークオリーブ色」になっている。
【カラス】のライダモデルが保存されている。
ゼロワンの世界観では都市伝説扱いされている秘密組織「ミステリーオブジェクト」という組織が極秘に開発したプログライズキーだと思われる。
無論、ZAIAの内通者である「net（ネット）」と呼ばれている男性型ヒューマギアが迅の複製データを横流しにして生まれたとされる「コピー迅」が所持しており、滅亡迅雷フォースライザーやサイクロンライザーなどに酷似した超高性能変身ベルト：「シンギュライザー」と併用してコピー迅が『シンギュラー』と呼ばれるマギアやレイダーをも超える怪人枠の「フラッピングクロウシンギュラー」という怪人兼擬似ライダーに変身する。
このプログライズキーの性能はオリジナルである迅が変身する「仮面ライダー迅　バーニングファルコン」に匹敵する。
ちなみに上述で紹介した「net（ネット）」は、かつて滅亡迅雷.netに属していたヒューマギアの一体で白色と紫色の入り混じった仮面を常につけている。（当然、ZAIA本社スパイ時には変装していた。）
何故、彼が滅亡迅雷とは違う別行動をとって、尚且つ別組織に属しているのかは今の所不明。