【PFⅣ】クラウディーの遺物【欠片の従者】

※※※※【参加】星と幸福の狂信者※※※※
高等動物の死骸を用いて作られ、術者の影に寄生する影喰の魔物が欠片の侵食を受け、独立した個となったもの。この使い魔は使用した生物のサイズや知能を引き継ぐ為、恐らくこの個体の素材は人間かそれに近い種族であると思われる。
気性はかなり大人しく人語も理解する為それほど危険ではないが、活動時期になると全身の目から侵食作用のある液体を滲ませるため接近しない方が無難である。アメーバの様な身体を様々な形に変化させあらゆる場所に適応することができる。

■　この個体の製作者であるクラウディーは、かつてセントラルにおいて最高の詩人にして最悪の魔女と呼ばれた犯罪者である。ある犯罪計画に加担した彼女は最終的に処刑されるが、その翌日にセントラルは滅亡。彼女の使い魔も星の欠片の侵食を受けこのような姿になってしまった。

「今は亡き主とテンションが似てる」という理由でハピネス様が大好き……等と言っていたら風変わりな人【illust/8649409】にとっつかまって親衛隊のNO.2になっていた。本人も割と乗り気な様子、頑張って侵食してるよ！