親愛なる君へ

※人によっては5章ネタバレになるかも？
※ルクヴィル風味
（友情の話。腐向けタグは付けてません）

大きな仕事が決まった日も、ひそかに抱いていた夢がようやく叶った日も、いつもと変わらずツンとすましているけれど、本当は踊り出したいくらい嬉しくて、友人と二人でいるときにフッと気が緩んで目尻を下げてしまう、ハーブティーの香りもいつもより長く楽しんでしまう、そんな愛しの君へ

5章後編1の公開前に描いたものなので、厳密にはネタバレではありませんが、内容がそこそこリンクしてしまった（！）ので一応注意書きを入れています。