【春待】仙石 千晶【CS】
「春なんて、ずっと来なきゃいいのに。
…なんてね。冗談」
開催おめでとうございます。
春になるまで、待っててよ【illust/86796337】
上記の企画に参加させていただきます。よろしくお願いいたします。
※メリーバッドエンド要素ありの企画です
〇仙石 千晶(センゴク チアキ)
職業:高校3年生
性別:女
身長:160㎝
誕生日:9/28
一人称:私
二人称:君
マイペースで気分屋のんびり屋な女子高生。
時折自分の死をネタにしたブラックジョークを言うが、特に余命宣告されているわけではない(『僕』の反応を見て楽しむのが目的)
✿『僕』に対して
やや依存に近い感情を抱いています。
様々なものを諦めてきた人生の中で、『僕』のことは唯一絶対に諦めたくないと思っています。
『僕』と両想いになれるのなら、きっと泣いてしまうくらい幸せ。
どうせいつか死んでしまうのなら、氷漬けのままの方が…と、歪な想いを抱くことがあります。
一方で自分が氷漬けになったら相手を悲しませてしまう、という複雑な気持ちもあります。
〇2021/2/28 素敵なご縁をいただきました!
何にも代え難い特別な男の子 佐原 悠人さん【illust/87746711】(悠人くん)
「悠人くん、今日一緒に帰りたい。…ノートのお礼に何か奢りますが、どうですか」
「昨日一緒にケーキ屋さん行ったでしょ?そしたら今朝お腹いっぱいケーキ食べる夢見てよだれたらしながら起きたんだよね。好きになってるのかも。…ケーキの話、ね?」
(手作りのお菓子とかあげたら、喜んでくれるかな…料理なんてしたことないけど…)
病室の中の幼い私は、全力で駆けられる足を欲しがった。
それを聞いた両親は、曖昧に笑ってぬいぐるみを差し出した。
この世には声に出しても手に入らないものがある。それはきっと、目の前の君もそう。
「私は言葉の脆さを知ってる。伝わらない気持ちの儚さを知ってる。悠人くんだってそうでしょ?」
「なかったことにしちゃおうって、どうして思わないの?…怖くは、ないの?」
思わせぶりな態度で気を引くくせに、言葉にしなくても気付いてほしくて。
春を誰よりも待ちわびているくせに、雪解けがあまりにも恐ろしくて。
今からでも大丈夫だと笑う君のあたたかさに怯えるくせに、触れたくて仕方がなくて。
そうして伸ばされた手が思ったよりも冷たいことに、未だに気付かないまま。
(諦めるなんて、したくないのに…)
悠人くんが死ぬほど欲しくて仕方がない。そんな子供みたいなことを大声で叫べたらいいのに。
いっそ凍り付いてしまえばいい。「好き」ってたった一言、その言葉ごと。
✿既知関係について
大歓迎です。友人、顔見知り、同級生、同じ学校などなどご自由にどうぞ。
✿交流ツールについて
今のところpixivメイン、サブでtwitterを予定しておりますが、ペアお相手様のお話ししやすい環境で対応いたします。(ただし申し訳ありませんがtwitterでの頻繫な交流は難しいかと思います。)
いただいたご縁にはpixiv上で何かしらの作品を残したいと考えておりますが、お相手様にお返事やご反応を求めることはございません。
✿申請について
お相手様に対し依存に近い感情を抱いているため、その点のみご了承いただけますと幸いです。
ありがたくも申請をいただいた場合、2日以内にはお返事をさせていただきます。
差し支えなければ、アフター以降もご縁が続きましたらとても幸せです。
二人らしい関係を築けましたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします!
〇キャプション随時更新いたします(最終更新/2021.3.6)
✿何かありましたらご一報ください。
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2021-02-14 07:25
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