悪の教授の休息

あ、おかえりなさい先生。これ終わったらすぐに紅茶をいれますから、ちょっと待ってて下さいね。あ、そうだ、紅茶といえばこんなナゾがあるんですけど……。    /いっこ前の設定でセルフパロ。鉄は熱いうちに! 妄想はたぎってるうちに! そもそもに、なんであんな設定をグダグダ考えてたかといえば、悪の教授の隣で甲斐甲斐しく世話をやくルークが見たかったからだという。あとルークに黒靴下はかせたかったんだっていう。黒靴下。清純派な白のもイイですが、やはりセクシーさでは黒ですよ。黒靴下イイヨー。     教授は、「このルーク」の前では絶対に紳士を崩さないでほしい。死んでしまったルークの前ではだらしない面を見せたりもしていたんだけれど。この子はルークだけど、あのルークではない。理性では理解している。心理的なロジックもわかる。でも、このルークと過ごすことで心がやすらぐ自分に罪悪感を感じて煩悶としていて欲しい。  偽りの幸福を肯定も否定もできず、どうにか皆を救おうと冷静に、必死にあがいてる教授とか見たいわけです。完璧超人、笑顔の下では必死に水かき、みたいな。   とりあえず、反省と見せかけて教授の椅子の下にもぐってきます。    前回の教授にタグありがとうございます。私もあなたと語り明かしたい………!!  ■すみません、縮小かけるの忘れていたので上げなおしました。評価つけていただいたのに申し訳ないです。

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2010-02-15 04:08

 あまのこ@リク消化中


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