霄灯灯る夜

【何時もなら各々が海灯祭に足を運ぶことはなかったのだが、今年はふと足を運んでみたくなった3人。たまたま鍾離とタルタリヤは道端で出会い、暫くすると霄灯と共に空を花火が彩る。
一方、不ト盧が暇になりトレーニングがてら祭りに出向くように言われる七七。記憶力が悪い為、海灯祭の記憶が残っておらず飛びきれず道に落ちてしまった霄灯を不思議そうな目で見つめている。
『あの、空に浮いてる黄色の光...?」
彼女はその後霄灯を拾い上げると、後ろに居た鍾離に霄灯の意味を問いかけるのだった。】

と言うストーリーを思い浮かべて描きました。本当は色男2人を並べたかったんですけど、構図的にバランスが悪く七七を足したらいい感じになったので3キャラ描きました。夜の黄色く光る明かりがゲーム内でとても綺麗でしたが、やはりお祭りなのでPVより起用した花火を背景にも入れました。全体的に夜と霄灯が演出する優しい黄色い光が表現できたかなと。3人とも初描きでしたが、楽しく描けました。

一応ファンアートイベントの期間も終了したので、こちらにも載せます。

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2021-02-27 00:15

 やちる@優庵


Comments (1)

Scorpio 2021-02-27 06:17

oh god why Qiqi is looking like a real zombie here 😨

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