一日遅れのハッピーバースデー

キリンの誕生日に忙しくて誕生日会を開けなかったヤルミナ達。キリンは独りで誕生日を終える事となる。
「ハッピーバースデー」
ふと聞こえた温かい声。振り向けば仲間がいる。
「ありがとう……っ」
溢れそうな涙を隠すように飛びつく。温もりに顔をうずめたキリンは、友情の優しさを再認識したのであった。
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2021-03-18 01:32

 ダークふわり


Comments (1)

2021-07-26 09:41

なんかめっちゃ幸せな話だな…おや?目から汗が…

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