山姥切長義の快適生活

表紙の通りです…
描きたいところだけ描いたので唐突で強引な場面展開です。
お読みになる際はふわっと薄目で読んでください。

以下長い余談。
うちの山姥切長義さんがあんまりにも南泉一文字が好き（恋愛的な好きというより存在として好きって感じ）なので、ちょっと冷静になって「南泉一文字を嫌いな山姥切長義」を考えてみたんです。
例えば回想５５で南泉が「見知った顔でも会いたくなかった」と言うのに対して、山姥切も「奇遇だね。俺もだよ」って心から言うシーンがあるとして……ん？なんでそんなこと言うんだろう？南泉氏の発言はすでに各方面の方々が様々な解釈をしていらっしゃる通り、納得いく理由が思いつくけど、山姥切がそう言う理由って？？？
で、何パターンか考えてみたのですが、結論だけ言うとどれも、
「根本的には南泉一文字が好きすぎて一周回って嫌いになっちゃった」に落ち着きました。
うん。知ってた。
ひとつの話などはせっかく題名も考えて（「１％の代替可能性」）、なんとなくプロットも作ってみたのに、結局最後は上記の結論になって私はがっかりしたよ。妄想自体は楽しかったけど。

どうにも私の考える山姥切長義は南泉一文字を嫌いになれないようです。