追憶のイヴニング・グロー

追伸の続き→亡くなったのは確かだけど、もしかしたら、リボンが何とか助かって、ルリが線路で亡くなったかもしれない・・・はっきり分からないまま余韻を残されるって、なかなかの手法だなぁ・・と感心いたしました。。読者の想像にお任せする余地を持たせるって何か作品に広がりが出て、いいですね✨

追伸: こばひろさんのこのストーリーで、人の心は、自分が思っている以上にとても繊細なものなのだ・・・と思うくらいが丁度良い気がしてきました。人の扱いは慎重にしないと、傷つけたら大変な事にもなりかねないですね。考えさせられる話でありました。 それと、どちらか、あるいはどちらとも→

続き→さすがとしか言いようがないです(拍手👏👏)。奇しくも、今日UPした新作が菜の花畑なので、この二人の映像が加わって離れなくなりました(笑)。しかも外国の菜の花畑だし^^。今日は、こばひろさんの新たな才能の一端を知る日となりました👍✨。挿絵の印象も惹きつけられました💙

続き→と思えば、それも切ないです。子供のうちは些細な喧嘩を通して、社会のルールを自然に覚えていくものだけど、偶発的な不運とは言え、取返しが付かなくなる喧嘩もあるのだな・・・と心が引き締まるストーリーでした。いずれにせよ、ここまで感情移入させられるこばころさんの文章力の高さは→

読みましたが挿絵入りの力作でしたね✨。ルリとリボンが余りに幸せそうな関係で始まったので嫌な予感がしていたのだけど、まさか、ここまで悲劇に襲われるとは・・・切ないです。せめてルリだけでも助かっていてほしい・・と思いました。もし助かっていても、心の十字架を背負って生きることになる→