【PFⅣ】残香【空を揺るがす樹海の王】

ピエチカ・モーア・エイメン
・セントラル時代のカリタのコーヒーと狙撃の師匠。
　　元々は喫茶店を営んでいたカリタの両親がお手伝いとして連れて来た自動人形。
　　10歳の頃に両親を亡くしたカリタにとっては姉であり、母でもある。
　　喫茶店に来る前までは何処かの国の軍に狙撃手として所属していたらしい。
　　カリタが22歳の時に流行病にかかり死去。享年不明。
　　彼女が使っていたものの殆どがカリタに受け継がれており、眼鏡もそのひとつ。

※

カリタは狙撃にスコープは使いません、照星と照門のみで照準を付けます。
眼は恐ろしく良く、掛けている眼鏡も実は伊達眼鏡だったり。
…諜報部隊より、遊撃隊のほうがあってんじゃないかコイツ…

※

無事敵を振り払い、ヴェールブールまであと少し。
この後カカラちゃんとウルリーカはグリンキングを追って敵地に向かうので、
次回で一旦お別れです。乗り心地、羽毛布団級でした…！

カカラちゃんとウルリーカ【illust/8549071】