マリンテクザー/サブマリア
名前:
マリンテクザー
(MARINE-TECZER)
正式名称:BM-03 サブマリア
※ マシンテクスを装着した〈トゥルーフォーム〉の場合は〈マリンテクザー〉と呼ばれ、未換装な素体形態は〈サブマリア〉と呼ばれる。
変身者:
人間形態に変身するシステムは実装されていない。
通常時から〈サブマリア〉として存在している。
登場作品:
『超機戦隊ギアテクザー』
(Cyoukisentai GEARTECZER)
属性:潜水艦
性格:
控えめで博愛的な性格。
出自がギアロイドとは思えないぐらい繊細で感受性が高い。
武器:
索敵のみならず攻撃にもなる超音波〈テクザーウェーブ〉
マシンテクス両肩部から上方射出する〈テクザーミサイル〉
特徴:
レーダー索敵や諜報能力などに長けた戦士。
非力な分、身軽な体捌きに磨きを掛けて戦闘能力へと転化している。
海中戦仕様マシンテクスを装着する事で〈トゥルーフォーム〉へと強化変身可能。
それによって戦闘性能は8倍に飛躍的向上し、殊に最高航行速度は 600ノットにもなる。
ただし内部回路への負荷を考慮すれば、活動限界時間は10分──それを超過した場合は〈アイデンティティー回路〉の破損により自我を消失してしまい〝ただ機械的に破壊活動を遂行するだけ戦闘マシーン〟へと堕ちてしまう。
解説:
今回の〈超機戦隊ギアテクザー〉は人間形態にはなりませんので、彼女の場合は仕草や声質で萌えさせて異性意識を扇情するしかありません。
とはいえ、そうした存在も『特撮』には多い(殊に『戦隊』には)。
最近なら〈マブシーナ姫:『魔進戦隊キラメイジャー』〉〈ラプター283 :『宇宙戦隊キュウレンジャー』〉等がそうですし、遡れば〈コロン:『超獣戦隊ライブマン』〉もいます。
例え〝中の人が別に存在している〟としても、声優の美声やスーツアクターの演技設計で〝仮想キャラクターへの偏愛〟を確立する……本質的には〝アニメキャラクター〟と同プロセスの萌えでしょう。
彼女〈サブマリア〉も、その路線になります。
ゴーグル意匠は〈潜水艦〉の正面図。
コレも〈タンクテクザー〉と同理由からの着想ですね。
毎回〈戦隊ヒロイン(仮面ヒロイン)〉とはいえ〝萌え要素〟をデザインへ落とす事に試行錯誤するのですが、今回はかなりの苦戦でした。
前回までの〈カルマホワイト:雪女〉〈桃花戦士ファウナ:花弁〉と違って〈潜水艦〉ではやりようがない。
だって〈武骨な巨大兵器〉だもの。
可憐なモチーフじゃないもの。
まぁ、潜水艦機首を〝おっ ● い〟に見立てて意識させているぐらいですかね……性的意識の誘発ですけど。
あと、基本的に〝丸み〟の強調。
いまさらですが、曲線フォルムというのは〝柔らかさ/親しみ易さ〟を強調しますから。
まぁ、容姿的には前作までのヒロインと比べて〈ありきたりな戦隊ヒロイン〉の域を越えられなかったな……と、猛省。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【凰太郎WORLD~CHARACTER FILE~】
https://novel.daysneo.com/sp/works/f63fd7e7445ce60a2e5ddcbedaa22d1d.html
マリンテクザー
(MARINE-TECZER)
正式名称:BM-03 サブマリア
※ マシンテクスを装着した〈トゥルーフォーム〉の場合は〈マリンテクザー〉と呼ばれ、未換装な素体形態は〈サブマリア〉と呼ばれる。
変身者:
人間形態に変身するシステムは実装されていない。
通常時から〈サブマリア〉として存在している。
登場作品:
『超機戦隊ギアテクザー』
(Cyoukisentai GEARTECZER)
属性:潜水艦
性格:
控えめで博愛的な性格。
出自がギアロイドとは思えないぐらい繊細で感受性が高い。
武器:
索敵のみならず攻撃にもなる超音波〈テクザーウェーブ〉
マシンテクス両肩部から上方射出する〈テクザーミサイル〉
特徴:
レーダー索敵や諜報能力などに長けた戦士。
非力な分、身軽な体捌きに磨きを掛けて戦闘能力へと転化している。
海中戦仕様マシンテクスを装着する事で〈トゥルーフォーム〉へと強化変身可能。
それによって戦闘性能は8倍に飛躍的向上し、殊に最高航行速度は 600ノットにもなる。
ただし内部回路への負荷を考慮すれば、活動限界時間は10分──それを超過した場合は〈アイデンティティー回路〉の破損により自我を消失してしまい〝ただ機械的に破壊活動を遂行するだけ戦闘マシーン〟へと堕ちてしまう。
解説:
今回の〈超機戦隊ギアテクザー〉は人間形態にはなりませんので、彼女の場合は仕草や声質で萌えさせて異性意識を扇情するしかありません。
とはいえ、そうした存在も『特撮』には多い(殊に『戦隊』には)。
最近なら〈マブシーナ姫:『魔進戦隊キラメイジャー』〉〈ラプター283 :『宇宙戦隊キュウレンジャー』〉等がそうですし、遡れば〈コロン:『超獣戦隊ライブマン』〉もいます。
例え〝中の人が別に存在している〟としても、声優の美声やスーツアクターの演技設計で〝仮想キャラクターへの偏愛〟を確立する……本質的には〝アニメキャラクター〟と同プロセスの萌えでしょう。
彼女〈サブマリア〉も、その路線になります。
ゴーグル意匠は〈潜水艦〉の正面図。
コレも〈タンクテクザー〉と同理由からの着想ですね。
毎回〈戦隊ヒロイン(仮面ヒロイン)〉とはいえ〝萌え要素〟をデザインへ落とす事に試行錯誤するのですが、今回はかなりの苦戦でした。
前回までの〈カルマホワイト:雪女〉〈桃花戦士ファウナ:花弁〉と違って〈潜水艦〉ではやりようがない。
だって〈武骨な巨大兵器〉だもの。
可憐なモチーフじゃないもの。
まぁ、潜水艦機首を〝おっ ● い〟に見立てて意識させているぐらいですかね……性的意識の誘発ですけど。
あと、基本的に〝丸み〟の強調。
いまさらですが、曲線フォルムというのは〝柔らかさ/親しみ易さ〟を強調しますから。
まぁ、容姿的には前作までのヒロインと比べて〈ありきたりな戦隊ヒロイン〉の域を越えられなかったな……と、猛省。
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【凰太郎WORLD~CHARACTER FILE~】
https://novel.daysneo.com/sp/works/f63fd7e7445ce60a2e5ddcbedaa22d1d.html
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2021-05-26 18:49
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