ムウとネオの話

あっさり記憶戻してさあ、それで終わりってわけではないと思ってたので。
インナースペースの会話です。

ものすごく男前にムウさんがネオを受け止めてる話ですが
ムウさんの方にもものすごい葛藤はあったと思うです。
気がついたら頭の中弄られて他の人の記憶を植え付けられていたわけだから、そりゃ、はいそうですかって受け止められるものでもない、って。
それを踏まえて、でもネオを受け入れてその後も生きていくんだって
覚悟を決めるまでそれなりに色々悩んだとかね
そういう感じを少しでも少しでも描けてらいいかな、と

もう少し会話させたかったんですけど、コマ割りがこれ以上難しかった（^^;）

（しかし、トーンとか影の処理が苦手すぎて、清書するまで時間かかりすぎ）

なんというか
ムウさんがねネオになったことを否定する人もいるのわかってるんですけど
もう、設定がどうのとかおかしいとかどうのより
私は
生きていてくれてありがとう
なので
「死ぬより辛いことはない」っていうのがそれの答えだと思って描いてみた。
Kさんもね、「死んだらダメなんだ」っていってたのが本当だなって思ってたので
それを少しでも形にできたらいいな、と。