ぎゆしの　IF　⑤

「あなたがそこにいるだけで⑤　最終話」

大正軸でIF。
静かな話です。

※ご注意ください
・生存IF
・最終巻までの内容に触れています
・捏造と妄想と願望しかありません

ご閲覧、ご反応有難うございました。
途中忙しくて疲れて落ち込んだり、息切れしたりしましたが
皆さまのお陰でなんとか最後まで描く事が出来ました。
初心者の拙い作品、至らぬ所だらけだったと思いますが、
少しでもお楽しみ頂けましたら作者冥利につきます。

お時間があるときに是非、前向きな選択肢しかないアンケートにご回答頂けますと
燃え尽きた作者のモチベーションが上がります…（自分得ですすみません…）

(6/25追記）
諸々フリー素材を使用させて頂いております。
なければ乗り越えられませんでした。感謝です。

アンケートのご回答もありがとうございます！
ありがたく心の栄養にさせて頂きます😭😭😭

【解釈弁解～あれはそういう意味で言った訳じゃない～】
あとがきに書き忘れてしまったので、1つだけ弁解をさせてください…。
解釈自由派ですが、これだけはこういう意図だったとお伝えしたい点があります。

③前編で冨岡さんが「こんな腕では胡蝶を支えられない」と言っていますが、
これは咄嗟の判断を誤った（右手が前に出た）自分への後悔のための台詞です。
（義勇さんなら左手出すよ！　というのは置いておいてください…）
腕をなくしたのは後輩を庇った為、水柱として恥じぬ戦いをした為なので、
それ自体への後悔ではありません。

その後少しマイナスな事を考えてしまいますが、
描きたいのは「そんな自分でも、しのぶさんが受け入れてくれるかもしれない」と希望を持っている所、
「受け入れてくれたら一生懸命愛していく」と決断している所です。
原作のキャラの行動や意思は全て肯定的に捉えており、
また拙創作内のキャラも原作の出来事を否定する考えを持っておりませんが、
技術不足故そう描けているか不安なので追記させて頂きました。