大いなる絶望の中でごくわずかの希望を願う
●タイムズスーパーマリオラグナロク外伝DHITER
異次元のキノコ王国で、ライチが異世界からやって来た仲間達と共にK-01を倒してから2年…この世界はメディア族の生き残りを名乗るベースにより再び滅亡の危機を迎えていた。
襲いくるクリーチャー、ベースを倒すべく立ち上がり挑むも倒れていく戦士達、そして助け合いながらもいつ殺されるかもわからない状況に怯える人々…。
それらの指揮をとるライチは再び絶望の中、奮闘し続けていた。
そんな中彼女は瀕死の状態で倒れていたもう1人のメディア族を発見する。
●キャラクター
イエローディッター
この世界のイエローディッターで、いつも描いている青いチート野郎の過去の姿とは別の存在。
こちらのメディア族も過去に人間により滅ぼされているが、兄貴分だったベースと2人で生き残り、彼(?)と共に人間への復讐のため長き眠りについていた。
1年前に眠りから覚め、ベースの人間を滅ぼすための力を得る研究に協力するも、次第に狂った実験を行うようになるベースに恐怖するようになり、止めに入るも返り討ちにあって瀕死の重症を負い、死にかけていたところをライチに救われ保護される。
完治した後ベースがもう元には戻れない領域まで来てしまっていることを悟ると、彼のこれ以上の暴走を止めるべくベースを殺すことを決意。
ライチや人間達と共闘することになる。
ディッターといえどこちらは何のパワーアップも果たしていないため、戦闘力は一般のメディア族程度。(つまり非戦闘員)
ただし技術力は高く民間人を守るための異空間シェルターやベースが生んだクリーチャーを倒すほどの銃器を開発し、いざという時は自分も銃器を使って戦う。
この世界の人間や他の種族達とは互いに助け合っており仲は良好…しかし、故に自分がメディア族であることを知られるのを恐れており、常に帽子を被っている。
喜怒哀楽がはっきりしていて感情豊かだが、けっこう涙もろく割とよく泣く。
鳥形態はない…故に鶏肉は嫌いではない。
ライチ
かつて異世界からやってきたマリオJr.達と共にK-01と戦ったこの世界のマリオの娘、16歳。
1年前に現れたベースにより再び世界滅亡の悲劇にさらされるが、偶然見つけたイエローディッターを保護し、パートナーとなる。
前線でベースと戦う戦士であると同時に皆を支える指揮官的立ち位置でもあり、極限状態の中皆が助け合える現状を作り出している。
しかし状況は相当苦しく、白髪となってしまった髪がその苦悩を物語る。
更にベースの科学によりマリオJr.達に助けを求めることすらできなくなってしまっており、日々パワーアップしていくクリーチャーと戦い倒れる仲間達の死を背負い、イエローディッターと共に戦い続けている。
異次元のキノコ王国で、ライチが異世界からやって来た仲間達と共にK-01を倒してから2年…この世界はメディア族の生き残りを名乗るベースにより再び滅亡の危機を迎えていた。
襲いくるクリーチャー、ベースを倒すべく立ち上がり挑むも倒れていく戦士達、そして助け合いながらもいつ殺されるかもわからない状況に怯える人々…。
それらの指揮をとるライチは再び絶望の中、奮闘し続けていた。
そんな中彼女は瀕死の状態で倒れていたもう1人のメディア族を発見する。
●キャラクター
イエローディッター
この世界のイエローディッターで、いつも描いている青いチート野郎の過去の姿とは別の存在。
こちらのメディア族も過去に人間により滅ぼされているが、兄貴分だったベースと2人で生き残り、彼(?)と共に人間への復讐のため長き眠りについていた。
1年前に眠りから覚め、ベースの人間を滅ぼすための力を得る研究に協力するも、次第に狂った実験を行うようになるベースに恐怖するようになり、止めに入るも返り討ちにあって瀕死の重症を負い、死にかけていたところをライチに救われ保護される。
完治した後ベースがもう元には戻れない領域まで来てしまっていることを悟ると、彼のこれ以上の暴走を止めるべくベースを殺すことを決意。
ライチや人間達と共闘することになる。
ディッターといえどこちらは何のパワーアップも果たしていないため、戦闘力は一般のメディア族程度。(つまり非戦闘員)
ただし技術力は高く民間人を守るための異空間シェルターやベースが生んだクリーチャーを倒すほどの銃器を開発し、いざという時は自分も銃器を使って戦う。
この世界の人間や他の種族達とは互いに助け合っており仲は良好…しかし、故に自分がメディア族であることを知られるのを恐れており、常に帽子を被っている。
喜怒哀楽がはっきりしていて感情豊かだが、けっこう涙もろく割とよく泣く。
鳥形態はない…故に鶏肉は嫌いではない。
ライチ
かつて異世界からやってきたマリオJr.達と共にK-01と戦ったこの世界のマリオの娘、16歳。
1年前に現れたベースにより再び世界滅亡の悲劇にさらされるが、偶然見つけたイエローディッターを保護し、パートナーとなる。
前線でベースと戦う戦士であると同時に皆を支える指揮官的立ち位置でもあり、極限状態の中皆が助け合える現状を作り出している。
しかし状況は相当苦しく、白髪となってしまった髪がその苦悩を物語る。
更にベースの科学によりマリオJr.達に助けを求めることすらできなくなってしまっており、日々パワーアップしていくクリーチャーと戦い倒れる仲間達の死を背負い、イエローディッターと共に戦い続けている。
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2021-07-07 20:56
Comments (5)
Are these two characters from your own original series? =\
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