ラボの子シンくん
朝倉が、あの時シンくんと向き合っていたなら、シンくんは殺し屋じゃなくて、今もラボの子だったかもねという妄想です。
需要はさておき、小さいシンくんと目を見て話す朝倉が描けたので満足です。あの時、目も合わさずに一方的に「くだらない研究」と嘘をついたから、小さな背中は、そのまま遠くへ行ってしまったし、再会したのもやはり背中で、それは朝倉には見えなかった未来を見据えてそこへ向かう背中だと思ったので。でも、朝倉は常識ある大人だったので、当時、保証のない研究よりシンくんの「普通の」幸せを優先した気持も判るんですよ。本人だって研究者として物凄くつらい決断で、全然悪くないので切ないです。
描いてて、このシンくん坂本さんにトゥンク♡しないことに気づきました。私の描くシンくんの基軸である坂本さんへのトゥンク♡をしない・・・ので、あと田中さん描いて終わりました。
因みに通常の殺し屋シンくんは坂本さんの強いところが大好きですが、タツに言ったみたいな、守るもののために必死に戦う強さが好きなので、他に強い人がシンくんに近づいても「俺が坂本さんの強いとこも好きなのと、テメーが強いのは関係ないだろ?」(←怪訝な顔。可愛い)という事故が起きそうです。
田中さんは、もっと緩急のある適度にゆるキャラのはずなんですが、この度燃えてる田中さんを描いたので、妙にイキってます。
これも需要関係なく私が描きたかったので。
田中さんより、朝倉の研究の応用で脳の活動限界の拡張により事故等で脳にダメージを受けて障害が発生した人が、脳の別の部分の活動で補って機能回復できるとか夢のある話で良いなぁって、そこを描きたかったのかもです。脳の使用率は通常10%だっていうから、もっと活動したらダメージ分を補うことくらいできるんじゃない?っていう素人の夢です。従妹がね、ずっとベッドの上にいるんで。
需要はさておき、小さいシンくんと目を見て話す朝倉が描けたので満足です。あの時、目も合わさずに一方的に「くだらない研究」と嘘をついたから、小さな背中は、そのまま遠くへ行ってしまったし、再会したのもやはり背中で、それは朝倉には見えなかった未来を見据えてそこへ向かう背中だと思ったので。でも、朝倉は常識ある大人だったので、当時、保証のない研究よりシンくんの「普通の」幸せを優先した気持も判るんですよ。本人だって研究者として物凄くつらい決断で、全然悪くないので切ないです。
描いてて、このシンくん坂本さんにトゥンク♡しないことに気づきました。私の描くシンくんの基軸である坂本さんへのトゥンク♡をしない・・・ので、あと田中さん描いて終わりました。
因みに通常の殺し屋シンくんは坂本さんの強いところが大好きですが、タツに言ったみたいな、守るもののために必死に戦う強さが好きなので、他に強い人がシンくんに近づいても「俺が坂本さんの強いとこも好きなのと、テメーが強いのは関係ないだろ?」(←怪訝な顔。可愛い)という事故が起きそうです。
田中さんは、もっと緩急のある適度にゆるキャラのはずなんですが、この度燃えてる田中さんを描いたので、妙にイキってます。
これも需要関係なく私が描きたかったので。
田中さんより、朝倉の研究の応用で脳の活動限界の拡張により事故等で脳にダメージを受けて障害が発生した人が、脳の別の部分の活動で補って機能回復できるとか夢のある話で良いなぁって、そこを描きたかったのかもです。脳の使用率は通常10%だっていうから、もっと活動したらダメージ分を補うことくらいできるんじゃない?っていう素人の夢です。従妹がね、ずっとベッドの上にいるんで。
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2021-08-15 11:47
Comments (3)
きゃーかわいい。作者さん天才!
理系シンくん尊いです…🙏🏻
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