2021-0929 お題：癖

ひさびさに挑戦したら描けました
考えてみてもください、あのアシスタント女史の場所に立ちたいと思う人間はごまんといると思いますが（想像したら職を辞しそうになってた人もいましたが）、彼女にしかつとまらないのではないですか。
仕事はおそらくちゃんとつとめ、人並みに世話を焼こうともするが、教授に言われて非氏にしれっといないと言ってみたり、まいぺんさんの言葉を借りれば、知らなくもなさそうな案件に加担していてかと言って訳知りでもなさそうなのに、その上で立ち入ろうともせず無関心そうにフレームアウトするあの白々しさであり、これは只者ではなく、只者ではないのに只者然としている
NINJAかもしれない。